吹田市 ベランダ部天窓の硝子とポリカーボネート板の交換施工例です。
施工前 ご自宅2Fバルコニーにある天窓です。アクリルが長年の日射の影響で、乾燥し破損していました。
施工前 側面からの写真です。
施工前 内側の写真です。網入り硝子がひび割れています。この様に外部側アクリル板、内部側網入り硝子の両方とも破損しています。このままでは天窓下1Fキッチンに雨が侵入してしまう状況でしたので、硝子とポリカーボネート板(アクリル板より上部で破損し難い)に取り換えます。
施工中① 既存の破損したアクリル板と硝子を取り外します。綺麗に取り外しが完了しましたら、事前に採寸した寸法で製作した、新設の透明合わせ硝子をガラスリフター(吸盤)を使用し、はめ込みます。その後、硝子廻りをコーティング処理し、雨水の進入を防ぎます。
施工中② 次に、これも事前に採寸し製作手配しポリカーボネート板片面摺りタイプを設置していきます。ポリカーボネート板の周りにもコーキング処理をし、雨水の進入を防ぎます。
施工中③ ポリカーボネート板の設置が完了しましたら、押さえ枠をかぶせ、ビス止めしていきます。
施工後 押さえ枠とポリカーボネート板との隙間4方にコーキングがはみ出さなく、綺麗に仕上がる様にマスキングテープを貼り、コーキングを充填し完了となります。