スタッフブログ
2023年08月30日
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/室内窓5.jpg)
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/室内窓-1.jpg)
famitto室内窓はスリムで、ミニマルなデザインが大きな特徴です♪見付22mmの細いアルミフレームで構成され、空間に溶け込むデザインとなっています。カジュアルな空間からモダンな空間まで幅広くお使いいただけます(^^♪
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/室内窓1.jpg)
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/室内窓2.jpg)
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/室内窓3.jpg)
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/室内窓4.jpg)
最上部の窓はすべり出し窓が選択可能となっています☆開閉できる窓で風を通し、快適な空間とすることができます。開閉は表側・裏側のどちらからも可能で、手が届きにくい人でも操作可能です。形材引手を採用し見た目もスッキリした仕上げになっています♪
その他の施工事例はこちら
2023年08月30日
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/20230627_104325.jpg)
昔の家には必ずと言ってよいほど雨戸は取り付けてありました。
雨戸とは、雨や風から家と窓を守るために窓の外側に取り付けられた板戸の事です。
昔の家は、硝子戸がなく紙張障子が使われていました。雨が降った時に立てる板が今の雨戸と呼ばれるようになりました。
大変重要な雨戸は建具でありました。だんだんと硝子戸が使用されるようになりました。その後は、窓枠から雨やすきま風が入らないように防ぐ役目をはたしてきました。昔の人の知恵には感心させられます。
台風シーズンになると割れやすい窓ガラスを守るためにあると安心するのは雨戸やシャッターになります。やっぱり雨戸があると防犯面でも安心ですね。最近の新しい住宅では、雨戸やシャッターがなく 強化ガラス等で安全を守っている窓が多くみられます。見た目はスタイリッシュですが、ガラスいう名前のものは 必ず割れます!割れない硝子はありません。
過信はしないでくださいね。
現代でも引き続き雨戸は風や雨や犯罪を防ぐ家を守る役目を果たしています。外観重視の家も素敵なのかもしれませんが、昔の日本の生活スタイルも見習う必要があります。子供のころは大型台風が上陸するというニュースを聞くと木製雨戸の外からさらに材木を×にして釘で打ち付けていた記憶があります。自分の大事な家は自分で守るということだったと思います。風に飛ばされるようなものはしっかりご近所に迷惑が掛からないように家の中や物置に置いたりしていまし。未然に危険をふせぐ気配りも大事なことだと思うこの頃です。
雨戸とは、雨や風から家と窓を守るために窓の外側に取り付けられた板戸の事です。
昔の家は、硝子戸がなく紙張障子が使われていました。雨が降った時に立てる板が今の雨戸と呼ばれるようになりました。
大変重要な雨戸は建具でありました。だんだんと硝子戸が使用されるようになりました。その後は、窓枠から雨やすきま風が入らないように防ぐ役目をはたしてきました。昔の人の知恵には感心させられます。
台風シーズンになると割れやすい窓ガラスを守るためにあると安心するのは雨戸やシャッターになります。やっぱり雨戸があると防犯面でも安心ですね。最近の新しい住宅では、雨戸やシャッターがなく 強化ガラス等で安全を守っている窓が多くみられます。見た目はスタイリッシュですが、ガラスいう名前のものは 必ず割れます!割れない硝子はありません。
過信はしないでくださいね。
現代でも引き続き雨戸は風や雨や犯罪を防ぐ家を守る役目を果たしています。外観重視の家も素敵なのかもしれませんが、昔の日本の生活スタイルも見習う必要があります。子供のころは大型台風が上陸するというニュースを聞くと木製雨戸の外からさらに材木を×にして釘で打ち付けていた記憶があります。自分の大事な家は自分で守るということだったと思います。風に飛ばされるようなものはしっかりご近所に迷惑が掛からないように家の中や物置に置いたりしていまし。未然に危険をふせぐ気配りも大事なことだと思うこの頃です。
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/20230627_145145.jpg)
最近では竜巻もよく天気予報で見かけます。モノが飛んで来たら危険です。シャッターや雨戸にしていても 物が飛んで来たらへっこみますが・・・
自然災害は防ぎようがありませんが、備えがあれば安心です。台風の時は、早めに戸締りすることをお勧めいたします。
雨戸は、戸締りも結構順番に仕舞っていくのが難しかったりします。
少しコツが必要ですね。
雨戸は雨戸を仕舞う戸袋スペースが必要です。そのスペースがなければ雨戸取付は無理です、シャッターをお勧めいたします。
自然災害は防ぎようがありませんが、備えがあれば安心です。台風の時は、早めに戸締りすることをお勧めいたします。
雨戸は、戸締りも結構順番に仕舞っていくのが難しかったりします。
少しコツが必要ですね。
雨戸は雨戸を仕舞う戸袋スペースが必要です。そのスペースがなければ雨戸取付は無理です、シャッターをお勧めいたします。
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/20230627_094200.jpg)
シャッター取付にも条件がございます。シャッターは巻き込みするスペースが必要です。最近のシャッターはスリムになっていますので巻き込みが目立ちにくいです。
雨戸にするか?手動シャッターにするか?電動シャッターにするか?
雨戸にするか?手動シャッターにするか?電動シャッターにするか?
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/20230822_102711.jpg)
その点シャッターの場合は、手動であれば 上から紐を引っ張り引き下げます。
大きな掃き出しサッシなど電動シャッターガ楽ちんです。
電動シャッターの場合は、外が強風であっても、大雨であっても家の中からリモコンスイッチ一つで完結いたします。
もちろん電動は高額になりますが、便利です。ご年配のお客様には是非とも電動シャッターをお勧めしたいです。
大きな掃き出しサッシなど電動シャッターガ楽ちんです。
電動シャッターの場合は、外が強風であっても、大雨であっても家の中からリモコンスイッチ一つで完結いたします。
もちろん電動は高額になりますが、便利です。ご年配のお客様には是非とも電動シャッターをお勧めしたいです。
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/20230822_113846.jpg)
YKK APの電動シャッターであれば通風シャッターというものがあります。
通風シャッターは、風が通ります。シャッターを上下して通風の幅もその都度決めることができます。
通風シャッターは、風が通ります。シャッターを上下して通風の幅もその都度決めることができます。
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/20230822_111926.jpg)
写真のお宅はYKK AP 電動通風シャッターを取り付けて頂きました。
電動シャッターの場合は、電気工事も必要になります。
電動シャッターの場合は、電気工事も必要になります。
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/6df124b52a859e5844551f38dd00a8111-10.jpg)
2023年08月30日
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/シャッター1-2.jpg)
近年、大型化する台風や増加する竜巻。飛来物で窓ガラスが割れて家の中に暴風が一気に流れ込むことで屋根が吹き飛ぶような重大な被害を生む可能性があります。窓にシャッターや雨戸をつけてガラスを割れにくくすることが大切です☆
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/台風の影響-1.jpg)
飛来物でガラスが割れると、ガラスで怪我をしたり家具や床・壁などの被害が甚大になることもあります。濡れた壁や床はリフォームしないとカビや腐食の原因になり高額のリフォーム費用が必要になる場合もあります(>_<)
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/シャッター3.jpg)
1階にシャッターを取り付けるのは一般的ですが、強風時の飛来物の衝突リスクは、2階の見晴らしが良い分遮るものもなく、危険性は高くなります( ;∀;)また、侵入盗からみれば2階へあがる足場は無数にあります。日々の防災・防犯・快眠のために、2階にもシャッターを取り付けることをオススメします☆
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/シャッター-1.jpg)
マドリモ シャッターならたったの2時間でリフォームが完了します♪(施工時間は納まりや条件によってかわることがあります)
☆窓や外壁はそのままで、外壁に下地部材を取り付けます。
☆シャッター枠と枠カバー、シャッター部を取り付けます。(電動の場合は別途配線工事が必要)
☆動作確認をして完了♪
☆窓や外壁はそのままで、外壁に下地部材を取り付けます。
☆シャッター枠と枠カバー、シャッター部を取り付けます。(電動の場合は別途配線工事が必要)
☆動作確認をして完了♪
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/シャッター2-3.jpg)
従来比1.5倍の耐風圧性能を持つ「耐風シャッターGR」はより強固な仕様で強風や飛来物から窓を守ってくれます。
その他の施工事例はこちら
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2023年08月29日
![suita](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/DSC_4764-1.jpg)
![suita](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/DSC_4765.jpg)
今回は戸建住宅の玄関を取り替えさせていただきました。
お客様は玄関扉の動きが悪くなってきたため玄関リフォームをなさることに決めたそうです。
玄関は毎日使うものですから動きが悪いと不自由するものです。
お早めにリフォームをお勧めいたします。
動きが悪いと聞いていたため、かなり傷んだ玄関だと思っていたのですが現場にはまだまだ綺麗な玄関が待ち構えていました。
丁寧に使っていたのでしょう、外見だけでしたらまだまだ使えそうですが丁番などは傷みが激しいものでした。
玄関扉の内側には両開きの収納網戸も取付けられておりました。
玄関を開けていても虫等が入りこまずに換気が出来る優れたものです。
玄関リフォームには邪魔になりますので取り外してしまいます。
新しい玄関は玄関扉に換気用の小窓が付いているタイプですので、網戸はもう必要がありません。
![suita](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/DSC_4766.jpg)
![suita](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/DSC_4768.jpg)
古い玄関の解体と新しい枠を取付けて玄関扉を吊りこむ作業でお昼までかかりました。
新しい枠の取り付けは水平などをしっかりと合わせて取付けます。
何度も確かめてから取付けますので、どうしても時間がかかってしまいます。
しかし、この工程をしっかりすることが長持ちで丈夫な玄関を取付けることの最重要ポイントですので気を抜かずに作業します。
玄関の周りに飾り用の額縁を取付けて見栄えをよくします。
額縁は見栄えだけでなく、玄関枠の隙間を無くし気密性を上げたり、玄関枠と外壁を繋ぎより強固に玄関を取付ける役目もあります。
![suita](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/DSC_4769-1.jpg)
![suita](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/DSC_4770.jpg)
かかった時間は朝の9時から夕方の16時までになります。玄関のリフォームは一日で終えることができます。
今回の玄関は親子扉になります。親扉のガラス部分には網戸が取り付けられており、ガラス部分を開閉することが可能です。
扉を閉めたままでも換気ができ、虫の侵入も防いでくれますので大変使い勝手の良いものとなっています。
玄関リフォームにはこの他に電子錠を取付けたりすることも出来ますので、今の玄関より便利にすることが可能です。
2023年08月29日
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/PG-2023-08-29-171009.png)
最近の窓のリフォームでは硝子はペアガラスが主流になっています。1枚硝子ので寒い冬は結露でお悩みの方も多いと思われます。
ペアガラスの構造は 硝子+空気層+硝子です。
(AGC様より画像をお借りしています)
硝子が2枚になりますので重量が増します。硝子は倍の重さとなります。
硝子の厚みが変わりますともっと重たくなります。
このペアガラスは、断熱性に優れています。空区層があることにより暖かいのです。1枚硝子は 硝子の厚みで室内と室外と仕切っていました、だから寒いのです。ワイヤー硝子でも6.8㎜です。寒いはず、その点御ペアガラスは空気層を含んでいますしエコ硝子は断熱や遮熱を重視した硝子にすると効果が増します。
ペアガラスの構造は 硝子+空気層+硝子です。
(AGC様より画像をお借りしています)
硝子が2枚になりますので重量が増します。硝子は倍の重さとなります。
硝子の厚みが変わりますともっと重たくなります。
このペアガラスは、断熱性に優れています。空区層があることにより暖かいのです。1枚硝子は 硝子の厚みで室内と室外と仕切っていました、だから寒いのです。ワイヤー硝子でも6.8㎜です。寒いはず、その点御ペアガラスは空気層を含んでいますしエコ硝子は断熱や遮熱を重視した硝子にすると効果が増します。
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/PG-2023-08-29-171049.png)
ペアガラスの効果は増しますが、経年劣化してきますと内部に結露が生じることがあります。内部に結露ができてしまうと元には戻せません。取り付けて10年以内であればメーカー保証がついているかもしれませんので施工した業者様にお問い合わせしてみるてはいかがでしょうか?
電気代の高くなった現代では硝子で節約に大きく貢献してくれることでしょう?夏はエアコンで冷やした空気を保ち、冬は暖かい空気を外に逃がしません。
電気代の高くなった現代では硝子で節約に大きく貢献してくれることでしょう?夏はエアコンで冷やした空気を保ち、冬は暖かい空気を外に逃がしません。
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/PG-内部結露 -2023-08-29-171235.png)
では、ペアガラスの悩みは?といいますと経年劣化すると内部に結露が・・・生じてしまうことがあります。
硝子自体は経年劣化することはほとんどない材料ですが、ペアガラスになりますと空気層があるので空気層内に結露が生じる不具合があります。硝子の内部の為にタオルなどで拭くことはできません。ではどうすれは?と良いのか?再度ペアガラスを交換するしか方法はございません。
ペアガラスのシール部分に亀裂が入るか?硝子に傷が生じて密閉状態が失われます。そこから外部の湿度が空気層に入ってしまうのです。
硝子自体は経年劣化することはほとんどない材料ですが、ペアガラスになりますと空気層があるので空気層内に結露が生じる不具合があります。硝子の内部の為にタオルなどで拭くことはできません。ではどうすれは?と良いのか?再度ペアガラスを交換するしか方法はございません。
ペアガラスのシール部分に亀裂が入るか?硝子に傷が生じて密閉状態が失われます。そこから外部の湿度が空気層に入ってしまうのです。
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/PG-内部結露 -2023-08-29-171235-1.png)
硝子エッジやサッシ廻りから雨水など水が入る可能性があるなか、水とグレイジングチャンネルとサッシには水抜きの穴が設けてあるため通常は排出され、乾燥します。何らかの理由で水抜き穴が塞がって排水が困難な状態になるとシールの劣化は進み水が空気層に侵入してきます。それが内部結露の原因だと思われます。
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/スクリーンショット-2023-08-29-172100.png)
住宅内では様々な水蒸気が放出されています。室内と外部の温度差が高いと水蒸気が発生しやすく硝子に結露が生じます。
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/6df124b52a859e5844551f38dd00a8111-10.jpg)
施工事例をご覧いただくには こちら をクリックしてください。当社の過去の施工事例をご覧いただくことができます。どうぞご参考になさってくださいませ。リフォームに関してのご相談事がございましたらお気軽にお問い合わせください。
2023年08月28日
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/638-e1693214570668.jpg)
お客様より木製建具のガラスが割れてしまったので取り替えてほしいとご依頼がありました。割れたガラスは2mm梨地ガラスでした。
引き戸に使用されているガラスの種類は
☆カスミガラス(梨地)
☆スリガラス
☆透明ガラス
☆中スリ加工ガラスがあります。
引き戸に使用されているガラスで一番多いものが梨地ガラスです。木製の建具ではほとんどがこのガラスが入っていることが多いです。
引き戸に使用されているガラスの種類は
☆カスミガラス(梨地)
☆スリガラス
☆透明ガラス
☆中スリ加工ガラスがあります。
引き戸に使用されているガラスで一番多いものが梨地ガラスです。木製の建具ではほとんどがこのガラスが入っていることが多いです。
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/637-e1693214595780.jpg)
梨地ガラスは現在廃番になっているためお客様にご了承を頂き、弊社在庫分の2mmデザインガラス(夜空)へ取替させていただくことになりました。今回の建具には4枚ガラスが入っていて、その内3枚を取替えます。
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/636-e1693214608665.jpg)
ガラスの寸法を測りカットしていきます。木製建具には飲み込みがあるので何mm飲み込みがあるのか確認し寸法を割り出します。
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/639-e1693214618452.jpg)
カットしたガラスをスライドして建具に入れていき、桟を取り付けビスでとめていきます。
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/641-e1693214629857.jpg)
3枚すべてガラスを入れて桟を取り付けビスでとめてガラス取替完了です(^^♪
思っていたよりも既存ガラスと新調したガラスが馴染んでくれていたので良かったです☆
思っていたよりも既存ガラスと新調したガラスが馴染んでくれていたので良かったです☆
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/633-e1693214642291.jpg)
ガラス取替が完了し、戸車を確認すると左右ついている戸車の片方だけ破損していることが分かりました。弊社では、片方だけ戸車が壊れている場合でも両方お取替えをオススメしています。片方破損しているということは同じように反対側も破損する可能性がありますし、左右違う戸車を入れることでどちらかに負担がかかってしまうかもしれません。
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/634-e1693214654714.jpg)
戸車の交換をしていきます。釘を抜き、戸車を取り外し、中に詰まっているゴミやホコリを取り除きます。その後、新しい戸車を設置し釘を打ち交換作業完了です。
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/635-e1693214664877.jpg)
左右の戸車を取替えたので以前よりスムーズに開け閉めできるようになりお客様にも喜んでいただくことができました(*^^)v
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2023年08月28日
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/IMG_8502.jpg)
今回は木製建具取替えしたお客様のお宅のご紹介です。
部屋と部屋との取り合いを襖で仕切られていましたが、古く傷んできたので取替えをご希望でした。お客様は、襖からは光が入らづ暗いので明るく光を取り入れたい!とご希望をいただきました。
そこでご提案させていだいたのが木製建具に取り換えてみいかがでしょうか?でした。
敷居が摺りへり外れやすくなっていました。傷んでいるところ取替えます。部分的に敷居をカットし新しいものを取り付けます。
新しくする建具は木製です。お部屋を明るくするための上下硝子しました。硝子ですから取り扱いには注意が必要なことはお伝えしました。
部屋と部屋との取り合いを襖で仕切られていましたが、古く傷んできたので取替えをご希望でした。お客様は、襖からは光が入らづ暗いので明るく光を取り入れたい!とご希望をいただきました。
そこでご提案させていだいたのが木製建具に取り換えてみいかがでしょうか?でした。
敷居が摺りへり外れやすくなっていました。傷んでいるところ取替えます。部分的に敷居をカットし新しいものを取り付けます。
新しくする建具は木製です。お部屋を明るくするための上下硝子しました。硝子ですから取り扱いには注意が必要なことはお伝えしました。
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/IMG_8501.jpg)
溝がすり減り既存敷居をカットし新しいものに差し替えました。
長年使いこみますと木の溝が摺り減り建具が外れやすくなる原因になります。
溝にはアルミのはめ込みレールをはめ込みます。1本溝用を2本レールをはめ込みます。アルミレールをはめ込みますので 建具の高さの調整が必要です。上部切り込みをます。
長年使いこみますと木の溝が摺り減り建具が外れやすくなる原因になります。
溝にはアルミのはめ込みレールをはめ込みます。1本溝用を2本レールをはめ込みます。アルミレールをはめ込みますので 建具の高さの調整が必要です。上部切り込みをます。
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/IMG_8500.jpg)
白木の部分がカットし差し替えた敷居です。家の中なので今回は塗装はしないことになりました。塗装するとまた
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/IMG_8499.jpg)
鴨居も新しく細工し外れにくくしました。硝子の入った重たい建具です、外れないようにしなくてはなりません。
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/IMG_8496-1.jpg)
硝子戸は重たいのでVレールにしてV調整戸車をはめ込み動きをスムーズにしています。新調しました建具の材は、スプルス材です。白木ですが年数がたちますと古いお家にもだんだんとなじんでまいります。
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/IMG_8497-1.jpg)
硝子戸なので注意は必要ですがかなりお部屋に光が届き明るくなりました。
硝子は水拭きなどできます。アクリル板は、経年劣化してきますと割れやすくなります。硝子にするか?アクリル板などにするかは?お客様の生活スタイルによりお選びいただくこと可能です。木製建具はすべてオーダーとなりますので製作可能であればご希望に近いものが作れます。切り込みなども木製の場合は加工がしやすいです。木の材質を変えると建具の雰囲気や耐久性など変わります。自然素材のいいところです。
今回は、白木のままでとご希望でしたので、あえて塗装はしておりません。
硝子は水拭きなどできます。アクリル板は、経年劣化してきますと割れやすくなります。硝子にするか?アクリル板などにするかは?お客様の生活スタイルによりお選びいただくこと可能です。木製建具はすべてオーダーとなりますので製作可能であればご希望に近いものが作れます。切り込みなども木製の場合は加工がしやすいです。木の材質を変えると建具の雰囲気や耐久性など変わります。自然素材のいいところです。
今回は、白木のままでとご希望でしたので、あえて塗装はしておりません。
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/IMG_8498-1.jpg)
1枚が幅広硝子戸になります。人の気配が感じられます、明るいお部屋になりました。
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/6df124b52a859e5844551f38dd00a8111-10.jpg)
2023年08月28日
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/IMG_1603-2.jpg)
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/IMG_1595-2.jpg)
新しい窓はYKK AP社製の『マドリモ』シリーズをご採用いただきました。
この商品はカバー工事専用になります。
高断熱設計で外気の冷気や熱気の居室内への伝達を大きく遮断してくれます。
これらの画像が工事前の旧掃き出し窓になります。
アルミ製の窓でガラスも非断熱ガラス(1枚ガラス)で冬場にはかなり結露が発生し、室内もとても寒かったとの事でした。
また、暖房の設定温度も高め(冷房は低め)にして高運転しないと快適温度を維持できず、省エネ的にも、とてももったいない状態でした。
まずは旧ガラス障子を取り外し、不要部品類も全て撤去していきます。
そして旧アルミ窓の外枠だけを残した状態にします。
その旧窓枠内に樹脂がふんだんに使用された新窓枠を取り付けていくことになります。
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/IMG_2630-2.jpg)
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/IMG_2632-2.jpg)
窓部を新しくしても、雨戸を今まで通りご使用いただけるように取付位置を確認しながら取り付けていきました。
ガラス障子も2重構造になったペアガラスという断熱仕様のガラスになります。
さらに2重構造ガラスの内面に『LOW-Eガラス』と言って、金属膜を吹き付けている高断熱仕様のガラスになります。
また、樹脂はアルミと比べて熱の伝導率が1/1000しかないので、しっかりと外気の伝達を遮断してくれます。
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/IMG_2649-1.jpg)
大きな窓ほど熱の流出入が大きくなるので断熱窓リフォームをすることにより効果が大きく、居室空間がとても快適な空間になります。
窓の断熱化工事はリビングや寝室など滞在時間のお部屋におススメなリフォーム工事になります。
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/IMG_2641-1.jpg)
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/IMG_2634.jpg)
寝室に取り付ける事で断熱効果が高まり室温の変化がしにくくなりますし、2重窓にすることで音の伝達も大きく遮断されますから、とても静かになって熟睡でき安眠効果が高まります。
もちろん、冷暖房の効きも良くなり省エネ効果も高まります。
お住まい内部の温度変化は窓の影響が大きく関係しています。(冬場に窓付近でヒヤリ感を感じられたことがあるかと…)
ですから、居室空間を快適にする方法は『窓の断熱化リフォーム』1番効果的なんです。
断熱化リフォームについても色々な商品、方法がございます。
お住まいに最適なリフォーム工事をご提案させていただきます。
どうぞ、お気軽にお問合せください。
2023年08月27日
![toyonaka](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/DSC_4521-1.jpg)
![toyonaka](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/DSC_4524-1.jpg)
最近暑くなってまいりました。冷房のあるお部屋などでは窓を閉め切り網戸の出番はないかもしれません。
しかし、冷房がない廊下やお部屋では網戸は必須ではありませんか。
また、冷房があっても換気のために網戸を使用するでしょう。
今回のご相談も網戸ないドアなどに網戸を取付けたいとのご相談でした。
1階のバルコニーに出る為の開きドアに網戸を取付けたいとのご相談でした。
廊下にドアがあるため冷房もついておりませんし、日の光が大きく入る様に設計されていましたので、
お天気の良い日はかなり蒸し暑くなるそうです。
ドアを開けっぱなしにすれば換気は出来ますが、網戸がないため虫や埃などが入るために開けられずにいたそうです。
ドアに網戸を取付ける場合は収納網戸を取付けることをお勧めしています。
収納網戸は網戸の枠を取付け、その上をキャタピラがついている網戸が走ることになります。
収納網戸の名の通りに使わない時は左右どちらかに折りたたまれて収納されるので場所もとりません。
ドアの部屋内側に収納網戸を取付ける事ができます。枠を取付けるためのスペースが必要なのですが、今回は少し足りなかったため
ドア額縁に木材を足すように取付いたしました。木材も取付けた後に違和感が少ないようにドア額縁と同じような色に塗装して違和感が少なくなる
ようにしております。
取付たましたら写真のようにご使用が可能です。
これでドアを開けっぱなしにしても虫などは入ってこれないので気兼ねなく換気をすることができます。
![amido](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/8946.png)
![amido](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/8465865.png)
バリアフリーにも配慮されており、できうる限り段差が少ないよう設計されております。
躓く可能性をできうる限り排除しており、車椅子なども通行できるようになっておりますので足腰に不安がある方も安心です。
![amido](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/465.png)
まだまだ、暑い日やジメジメした空気、換気の必要な生活が続きます。
玄関や勝手口にも網戸は取付けられますので、網戸の取り付けをご検討されてはいかがでしょうか
2023年08月24日
![toyonaka](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/DSC_4160.jpg)
![toyonaka](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/DSC_4163.jpg)
コンバイザーは庇と呼ばれる住宅の壁から雨除けなどの目的で飛び出している所です。
庇があれば、雨の日などで濡れずに玄関の開け閉めができるようになりますよ。
今回の庇は玄関全体をカバーするように取付ける事になりました。
現場は改装中の建物でしたので、住んでいる方もいらっしゃらない所でした。
玄関は壁より一段深い所に取り付けられており、それだけでもある程度の
雨除け対策になっておりました。
今回はさらに庇を取付けることによりさらに風雨が入りづらくなりようになるでしょう。
![toyonaka](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/DSC_4162.jpg)
![toyonaka](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/DSC_4165.jpg)
幅も大きいものになりますので、一人では持ち運びにくい重量となっています。
これを住宅の壁にビスで固定していきます。
この本体そのものを取付けるのではなく、アタッチメント付きの金具を壁に取り付け、
本体はパチンとアタッチメントにはめ込み、金具と本体をビスで固定するようになります。
壁と本体アタッチメントはコーキングでさらに接着しますので、落ちてくるなどのことは起りづらいでしょう。
外観としても違和感もなく、自然に取付けられるのではにでしょうか。
![toyonaka](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/DSC_4167.jpg)
庇は玄関前だけでなく、窓などの上にも取付けることができます。
雨の吹込み対策で簡単で効果が望めるものになりますので、
吹込みに頭を抱えてらっしゃる方は取付けを検討してみてもよいかと思います。
2023年08月24日
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初めにシャッター枠を窓周りに取り付けていくことになります。
この時に垂直と水平を確認しながら取り付けていきます。
1枚目の画像がシャッター枠を取り付けている時の画像になります。
枠が付いたら電動シャッターなので電気屋さんに電気配線工事をしてもらいました。(2枚目の画像)
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電気屋さんに通電してもらいその後、初期設定をおこなっていきます。
2枚目の画像が設定をおこなっている時の画像になります。
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手動シャッターとは違いガラス障子を開けなくても開閉できるのがとても便利ですね。
1枚目の画像がシャッタースラットを全て閉じた時の画像になり、2枚目の画像が全開時の画像になります。
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シャッターのスラットとスラットの間に隙間を設けることができ、シャッターを閉じた状態で通気(換気)をおこなえるシャッターになります。
工事も半日程度で終えることができます。
これからの台風シーズンにシャッターや雨戸は安全面でとても有効です。
お住まいの安全対策にいかがでしょうか?
ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問合せください。
2023年08月24日
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窓は掃き出し窓と出窓と5連の縦スベリ窓の3ヶ所の工事になります。
掃き出し窓は既存の取り付け代が7cmありましたので、そのまま内窓の樹脂枠を取り付けていきました。
カーテンレールも取り付け箇所を変更しなくても、そのまま利用できました。
大きな窓ほど熱の流出入が大きいため、内窓で2重窓にすることでお部屋の断熱効果が高まります。
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この出窓部も取付代が7cmありましたので、そのまま内窓の樹脂枠を取り付けていきます。
ただ、出窓の形状に沿っては取り付けが不可の為、一番室内側に引違い型の内窓の取り付けとなります。
2枚目の画像が完成画像になります。
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この窓は取り付け代が7cm無く3cmでしたので、そのままでは内窓の樹脂枠は取り付けできません。
そこで、オプション部材である『4cmふかし枠』を先に既存室内木枠に取り付けていくことになります。
一枚目の画像がふかし枠のアルミ下地材を取り付けている時の画像になります。
ふかし枠取り付け後に内窓の樹脂枠を取り付けていきます。
2枚目の画像が完成画像になります。
工事完了後に助成金申請を速やかにおこないました。
内窓設置による冷暖房などの光熱費の削減を見込めます。
内窓は費用対効果のとても高い商品ですので、おススメです。
資料請求などどうぞ、お気軽にお問合せください。
2023年08月21日
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![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/20230725_101942.jpg)
旧窓は上下にスライドして開閉する『上げ下げ窓』と呼ばれる窓でした。
新しい窓はドアのように外側に開いていく樹脂窓の『縦スベリ出し窓』という窓へのリフォーム工事になります。
まず初めに旧窓の上げ下げ窓のガラス障子部分を取り外していきます。
その後、不要部分の切断撤去作業をおこなっていきました。
小さい窓ですので作業のやりづらさがありますので、窓周りを傷付けないように養生と気を付けながら作業を進めていきました。
撤去後は新窓の取付作業をおこなっていきました。
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新窓が取り付いた後は室内側に樹脂製の化粧額縁を現場に合わせて切断加工して取り付けていきました。
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樹脂窓ですので、旧窓のアルミ製の窓に比べて熱の伝導率が1/1000になり断熱効果がとても良くなります。
キッチンなどの水回りは冬場に結露が発生しやすいため、樹脂窓工事で結露発生が大きく抑制されます。
小さい窓から大きな窓まで対応しているリフォーム専用の商品ですから、今お使いの窓にもほぼ対応できるかと思います。
お見積りは無料ですので今お使いの窓に取り付け可能かどうか是非、お問合せください。
お待ちいたしております。
2023年08月20日
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![koube](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/DSC_4723.jpg)
ご自宅などにテラス屋根はございませんか。
ふと、見るとパネル部分が汚れていたりして、汚らしくなっていませんか。
実はこのパネル部分は取り替えることが可能です。
割れてしまったパネルなども取り替えられます。
現場は神戸市にある店舗のテラス屋根でした。
現在はもう営業は行っておらず、店舗名が入ったパネルを無地なものに
取り替えたいとのご依頼でした。
テラス屋根などのパネルは事前の採寸が難しく、現場のパネルを取り外してその場で
パネルを裁断します。
そんのため、パネルが割れずにそのまま残っているの暁光でした。
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![koube](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/DSC_4725.jpg)
テラス屋根に登る必要があるのですが、今回は脚立からの作業で済みました。
骨組みには長年の泥や苔などが堆積していて、掃除に大きく時間がかかりました。
取り外したパネルを新しいパネルに重ねて型をとってから裁断します。
パネルが割れていたり、欠けていたりすると正確な型が取れなくなるので、そのまま
残っているのはたすかりました。
![koube](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/DSC_4728.jpg)
![koube](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/DSC_4729.jpg)
パネルは大きく曲げたり、強い衝撃が加わると割れてしまいますので慎重に取付けていきます。
全てのパネルを取付けて作業は終了となります。
時間は3時間ほどかかりました。
新しいパネルのテラス屋根は気持ちがいいですね。
テラス屋根のパネルの汚れが気になったり、割れてしまっているなら交換してしまった方が
いいかもしれません。
2023年08月16日
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/IMG_1210-1-rotated.jpg)
玄関ドア取替を検討しているので、一度、現場確認して頂き、ご相談したいとお電話を頂きました。早速、現地にて伺い、インターホンを押し、お客様が玄関から出てこられるのを待っている間に、今回はお客様がなぜ、玄関ドアを取替したいか玄関廻りを見ただけで、私は想像が付きました。
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お客様からお話を伺った所、玄関ドアの開閉がスムーズにいかなくて、特に閉まる時に閉まりづらいので、閉め切る時は自分自身でドアを閉めているとの事でした。今回、私が見て即、おかしいと思ったのは、玄関ドア下枠の中央が山なりにむくっていて、ドア下部が当たっていました。これでは開閉がスムーズに出来ません。
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そこで、YKK AP『リフォーム玄関ドア ドアリモ』のカタログで玄関ドアなど仕様をご説明して、選んで頂いている間に採寸をさせて頂きます。今回特に高さを注意して、寸法を右・中・左と測定していると中央が8mm小さい事が解りました。確認の為、レーザー水平器で確認した所、中央が8mm上がっていました。
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玄関ドアのデザインはN04で鍵のシステムはポケットキー仕様を選択して頂きました。ポケットキー仕様はリモコンキーを持っていれば、ハンドルボタンを押すだけで簡単に施錠が出来て、荷物をたくさん持っていても困る事はありません。
![](https://www.inouenoboru.jp/wp-content/uploads/IMG_1234-1.jpg)
工事方法ですが、リフォーム玄関ドアの取替は通常、下枠はそのままで、新しい下枠を既存、下枠にのせますが、今回は中央箇所がむくっていますので、既存、下枠を解体して、原因を確認して、新しい下枠を設置致します。とご説明させて頂きました。
その後、数日後に見積書を提出してご注文のご依頼を頂きました。
※玄関ドア・引戸でお困りの方はお気軽に弊社までお問い合わせ下さい。
その後、数日後に見積書を提出してご注文のご依頼を頂きました。
※玄関ドア・引戸でお困りの方はお気軽に弊社までお問い合わせ下さい。