生活をしている中で、最も目に入ってくるのが「内装」です。
空間に置かれた椅子やテーブル、棚などではなく、家の内側であるそれぞれのお部屋を彩る壁や床、天井の装飾やデザイン、照明や造作家具などの設備を指します。また、空間である間取りそのものも内装ということができます。
内装リフォーム
オシャレな部屋、ぬくもりを感じる部屋、機能的な部屋・・・
内装は自分の理想のお部屋を実現するためにとても重要です。
今あるお部屋を理想のお部屋にしたい、
あの頃好きだったお部屋のテイストが年月を経て変わってきた、
築年数が経過して古くなった内装をキレイでおしゃれにしたい。
そんな思いを「内装リフォーム」で実現させましょう。
内装は自分の理想のお部屋を実現するためにとても重要です。
今あるお部屋を理想のお部屋にしたい、
あの頃好きだったお部屋のテイストが年月を経て変わってきた、
築年数が経過して古くなった内装をキレイでおしゃれにしたい。
そんな思いを「内装リフォーム」で実現させましょう。
内装リフォームをする前に気をつけたい大切なポイント
内装リフォームをしていく際によく起こることが、「他の箇所もリフォームしたくなってしまう」ということです。
例えば、キッチンの壁紙(クロス)を張り替えるリフォームをしたとします。
油が染み込んで汚れていた壁紙がとてもキレイになりました。
ところが、キッチンと続いているダイニングの壁紙の古さが急に目立ってしまいました。そこでダイニングも張り替える。
さらにリビングも気になる、廊下も気になる、今度は床と天井全体も気になってしまう・・・。
こうなってくると、あらかじめ決めていたご予算があっという間にオーバーしてしまうことになるのです。
なので、「この予算でこの範囲をリフォームする」ということを最初にしっかり線引きをして決めておきましょう。
例えば、キッチンの壁紙(クロス)を張り替えるリフォームをしたとします。
油が染み込んで汚れていた壁紙がとてもキレイになりました。
ところが、キッチンと続いているダイニングの壁紙の古さが急に目立ってしまいました。そこでダイニングも張り替える。
さらにリビングも気になる、廊下も気になる、今度は床と天井全体も気になってしまう・・・。
こうなってくると、あらかじめ決めていたご予算があっという間にオーバーしてしまうことになるのです。
なので、「この予算でこの範囲をリフォームする」ということを最初にしっかり線引きをして決めておきましょう。
汚れや傷が目立つ部分だけに注目せず、家の中を全体的に考えて、「この部屋だけにする」や「1階部分だけにしておく」などと決めておくようにしましょう。
【間仕切りの変更】
間仕切りを変更して生活空間をガラッと大変身
自分の部屋を欲しがる子供達のために、一つの部屋を仕切って二つに分けたい。
逆に、仕切られた部屋を一つにして広々とした空間にしたい。
生活スタイルに合わせてお部屋の間取りを変更していきましょう。
お部屋を分ける場合は、アコーディオンカーテンやパネルドアの取り付けがあります。
より本格的にする場合は、壁を新設して部屋の間仕切りをします。
ただし、一度設置した間仕切り壁は簡単に外すことはできないので、しっかり検討することが必要です。
逆に、仕切られた部屋を一つにして広々とした空間にしたい。
生活スタイルに合わせてお部屋の間取りを変更していきましょう。
お部屋を分ける場合は、アコーディオンカーテンやパネルドアの取り付けがあります。
より本格的にする場合は、壁を新設して部屋の間仕切りをします。
ただし、一度設置した間仕切り壁は簡単に外すことはできないので、しっかり検討することが必要です。
【壁紙の貼り替え】
汚れた壁紙をキレイに貼り替えるだけで気分一新!
ホームセンターなどで素材や工具を買ってDIYされることが多い壁紙(クロス)の貼り替え。
簡単なようですが、しわが寄ってしまったり、貼り合わせ部分や端に隙間が出来てしまったり、古い壁紙のはがし残りがあってデコボコしてしまったりと、なかなか難しいものです。
工賃を安くするために自分でやるよりも、リフォームのプロにお任せした方が綺麗に仕上がりますよ。
なんとなくのイメージだけで壁紙を貼ってしまうと、実際の仕上がりが思っていたものと大きく変わってしまうことがあります。
見た目だけでなく、手触りも確かめるために、しっかりサンプルを確認するようにしましょう。
簡単なようですが、しわが寄ってしまったり、貼り合わせ部分や端に隙間が出来てしまったり、古い壁紙のはがし残りがあってデコボコしてしまったりと、なかなか難しいものです。
工賃を安くするために自分でやるよりも、リフォームのプロにお任せした方が綺麗に仕上がりますよ。
なんとなくのイメージだけで壁紙を貼ってしまうと、実際の仕上がりが思っていたものと大きく変わってしまうことがあります。
見た目だけでなく、手触りも確かめるために、しっかりサンプルを確認するようにしましょう。
【床材の張り替え】
毎日必ず触れている床材だからこそ、心地の良いものにこだわりたい!
床材のリフォームは、デザイン以上に触れた時の質感を重視しましょう。
古くなり劣化したフローリングを張り替える場合と、和室を洋室に仕様替えする際に畳からフローリングにする場合があります。
また、床材を新しくする方法には、現状のフローリングを剥がしてから新たなフローリングを張る方法と、現状の床材の上から新たな床材を重ねて張る2種類の方法があります。
ご予算に合った方法で行いますので、お気軽にご相談ください。
床材も壁紙と同じように、いろいろなサンプルを触って手触りや質感をしっかり確認しておきましょう。
硬さや足音の響きなども素材によって異なるので注意しておくことが大切です。
古くなり劣化したフローリングを張り替える場合と、和室を洋室に仕様替えする際に畳からフローリングにする場合があります。
また、床材を新しくする方法には、現状のフローリングを剥がしてから新たなフローリングを張る方法と、現状の床材の上から新たな床材を重ねて張る2種類の方法があります。
ご予算に合った方法で行いますので、お気軽にご相談ください。
床材も壁紙と同じように、いろいろなサンプルを触って手触りや質感をしっかり確認しておきましょう。
硬さや足音の響きなども素材によって異なるので注意しておくことが大切です。
【お部屋の仕様替え】
洋室?和室?生活スタイルに合わせるお部屋の仕様替え
和室を洋室に、または洋室を和室に仕様替えをするリフォームは、年齢や生活スタイルに合わせてお部屋の雰囲気を大きく変えることができる人気のリフォームです。
和室を洋室にするリフォームでは、畳をフローリングにしたり、襖の押入れをクローゼットに、また、塗り壁や天井を壁紙に変更することで、和風のイメージから離れた洋風のイメージに変えることができます。
親御さんから家を引き継いだり、中古住宅を購入された場合に、和室を洋室に仕様替えされることが多くあります。
逆に、洋室を和室にする場合は、年齢を重ねたことで、フローリングよりも和室のぬくもりに癒されるようになったお客様からの問い合わせが多くあります。
和室を洋室にするリフォームでは、畳をフローリングにしたり、襖の押入れをクローゼットに、また、塗り壁や天井を壁紙に変更することで、和風のイメージから離れた洋風のイメージに変えることができます。
親御さんから家を引き継いだり、中古住宅を購入された場合に、和室を洋室に仕様替えされることが多くあります。
逆に、洋室を和室にする場合は、年齢を重ねたことで、フローリングよりも和室のぬくもりに癒されるようになったお客様からの問い合わせが多くあります。
【バリアフリー】
誰もが暮らしやすい家にするバリアフリーリフォーム
同居している家族の足腰が弱まってしまったり、車椅子や要介護の生活になってしまった途端、それまで快適だった家の中に様々な障害が発生します。そういった際に必要となってくるのが、バリアフリーリフォームです。
最も代表的なものが、「手すりの設置」です。
玄関や廊下、トイレなど、バランスを崩しやすい場所に掴まれるものがあるだけで大きな安心になります。
最も代表的なものが、「手すりの設置」です。
玄関や廊下、トイレなど、バランスを崩しやすい場所に掴まれるものがあるだけで大きな安心になります。
そして「段差の解消」も重要なバリアフリーリフォームです。大きい段差はもちろん、わずかな段差でも負担になったりつまづきの原因になったりします。
また、車椅子の場合には段差をスロープにすることも大切ですね。
また、車椅子の場合には段差をスロープにすることも大切ですね。
お部屋の役割によって照明器具を使い分けるリフォーム
お部屋の雰囲気を大きく左右する「照明」。
リビング、ダイニング、キッチン、寝室、玄関などそれぞれのお部屋に合った照明を設置するようにしましょう。
例えば食事を作ったり食べたりするキッチンの照明が、食べ物の色が見えにくい照明だったり暗い照明だと困りますよね。逆に、くつろぐためのお部屋が眩しすぎては落ち着きません。
照明は電球色によって雰囲気を変えますが、照明を使わない日中でも「インテリア」として目に入ってくるので、デザインを無視することはできません。
一般的なシーリングライト、ペンダントライト、ダウンライト、シャンデリア、レールに複数設置されたシーリングスポットライトなど、様々なタイプの照明器具があります。
お部屋の雰囲気に合った器具を選ぶようにしましょう。
リビング、ダイニング、キッチン、寝室、玄関などそれぞれのお部屋に合った照明を設置するようにしましょう。
例えば食事を作ったり食べたりするキッチンの照明が、食べ物の色が見えにくい照明だったり暗い照明だと困りますよね。逆に、くつろぐためのお部屋が眩しすぎては落ち着きません。
照明は電球色によって雰囲気を変えますが、照明を使わない日中でも「インテリア」として目に入ってくるので、デザインを無視することはできません。
一般的なシーリングライト、ペンダントライト、ダウンライト、シャンデリア、レールに複数設置されたシーリングスポットライトなど、様々なタイプの照明器具があります。
お部屋の雰囲気に合った器具を選ぶようにしましょう。
カスタムメードの造作家具で統一感のあるお部屋に!
造作家具とは、部屋に後から設置した市販の家具ではなく、建物と一体になったオリジナル設計の家具のことを指します。
つまり、お部屋のサイズにピッタリ合わせたオーダーメード家具のことです。
市販の棚やカウンターを購入してお部屋に置くよりも、建物に一体化しているのでデザインの統一感とともに安定性も格段に上がります。
また、天井までピッタリ組み込まれたリビング収納棚は奥行きが浅くても収納力が高いので非常に人気のある造作家具です。
つまり、お部屋のサイズにピッタリ合わせたオーダーメード家具のことです。
市販の棚やカウンターを購入してお部屋に置くよりも、建物に一体化しているのでデザインの統一感とともに安定性も格段に上がります。
また、天井までピッタリ組み込まれたリビング収納棚は奥行きが浅くても収納力が高いので非常に人気のある造作家具です。
施工事例
お客様の声
使わなくなった子供部屋をつなげて新しいリビングに
二人いた子供が独立をしたので、子供部屋にしていた二つの和室を一つの部屋にしてもらいました。また、畳をフローリングに、襖をクローゼットに変更してもらったので、家の中に新しくて広い洋室ができました。
そのまま物置のように使うのはもったいないなと思っていたので、思い切ってリフォームをしてよかったです。
これからどのようなインテリアにしていくのかがとても楽しみです。
我慢していた壁紙の貼り替えをしました
壁紙の天井との境目や壁紙同士のつなぎ目が少し浮いていたり剥がれかかっていたので、壁紙の貼り替えを井上昇商店さんにお願いしました。たくさんのサンプルの中から、汚れや傷がつきにくい機能性壁紙を選びました。最初は壁紙が多少剥がれたり汚れたりしていても生活に困ることはないので我慢していましたが、実際に新しい壁紙にすると気分もリフレッシュできました。
節約するためにキッチンとダイニングだけにするつもりでしたが、つながっているリビングも貼り替えたので統一感が出て本当によかったです。
カスタムメードの本棚を壁代わりにした、 新しいお部屋ができました
広すぎて持て余していたリビングを間仕切って、小さな書斎を作ってもらいました。ただ単に壁を作って仕切るのではなく、天井まである書棚を造作してもらってリビングと書斎を分ける壁にしてもらいました。ほどよい広さのリビングだけでなく、欲しかった趣味のお部屋ができたのでとても嬉しいです。本棚の棚受けも様々な高さの本に対応できるように、きっちり採寸されているので、所有している本がぴったり収まりました。
昭和11年に大阪吹田で木製建具業を創業した井上昇商店は、玄関や窓を中心とした住宅関連施工のプロとして85年以上の歴史を持っています。玄関や窓工事だけでなく、「リフォーム」の専門家としても実績、圧倒的な施工件数、歴史の長さに裏打ちされた信頼があります。また、これまで積み重ねてきた経験から、どのようなご相談にも対応することができます。「これは無理かな?」と思うリフォーム内容でも、一度ご相談くださいませ。