住まいの開口部には「窓」と「扉」があります。昔から「窓」は、住まいに光や空気を取り入れる役割、「扉」は、家や部屋への出入りを手助けする役割を担ってきました。今では住む人の健康や快適な生活、また地球環境を守るためのエコロジーを手助けする「断熱」という大きな役割も担っています。
弊社は1936年(昭和11年)に、大阪の北部、吹田の地で木製建具業・ガラス商を創業して以来、現在までに「昭和」「平成」「令和」という3つの年号を経て約85年になります。その間、地域の工務店、建設会社、リフォーム会社など建築のプロユーザーの方々へ「窓」や「扉」などを施工販売するルート建材事業(B TO B)をしてまいりました。施工工事数も累計すると2万件以上になります。
また、2010年からは、一般ユーザー様へ直接「窓」「扉」を中心に住まいのリフォーム工事を施工販売する「MADOショップ」事業(B TO C)を別事業として新たに展開しております。こちらの事業では、ご覧いただいておりますこのホームページを利用して、インターネットやSNSを利用したお客様とのつながりに注力しております。