スタッフブログ
2025年03月31日

侵入盗の手口や狙われやすいお家には、いくつか特徴があります。住まいの安心を脅かす侵入盗の防犯対策として、まずは具体的な手口を知ることが大切です。
●侵入盗犯の行動パターン
1.留守を確かめる
2.窓から入る
3.5分であきらめる
●侵入盗犯の行動パターン
1.留守を確かめる
2.窓から入る
3.5分であきらめる

●侵入手口を知り、防犯対策を考える
1位 鍵の閉め忘れを狙われる
家事に時間をとられ玄関や窓に鍵をかけていないスキに侵入される例も多いようです(>_<)朝のゴミ出しなどのちょっとした留守も注意が必要です!!
1位 鍵の閉め忘れを狙われる
家事に時間をとられ玄関や窓に鍵をかけていないスキに侵入される例も多いようです(>_<)朝のゴミ出しなどのちょっとした留守も注意が必要です!!

防犯の基本は何といっても鍵をきちんとかけること!!窓は確実に施錠をする習慣を身につけましょう。ただクレセントをかけるだけでなく、「クレセントロック」や「補助錠」がある場合は、必ずかけましょう。
「戸先錠」なら窓を閉めると同時に鍵もかかるため、戸締りの手間が少なくてすみます。
「ボタン錠付きクレセント」や「脱着ノブクレセント」は簡単には開けられない鍵になっています。
「戸先錠」なら窓を閉めると同時に鍵もかかるため、戸締りの手間が少なくてすみます。
「ボタン錠付きクレセント」や「脱着ノブクレセント」は簡単には開けられない鍵になっています。

2位 ガラス破りで入られる
鍵が閉まっていても、ガラスの一部を破り、そこから手を差し入れてクレセントを回して解錠してしまう。この手口がとても多いようです。
対策として、ガラスの間に強度と柔軟性に優れた中間膜を挟んだ合わせガラスにしたり、こじ開けや打ち破りに強い面格子や、視覚的な抑止力として効果のあるシャッターをつけガラス破りに強い窓にする。
鍵が閉まっていても、ガラスの一部を破り、そこから手を差し入れてクレセントを回して解錠してしまう。この手口がとても多いようです。
対策として、ガラスの間に強度と柔軟性に優れた中間膜を挟んだ合わせガラスにしたり、こじ開けや打ち破りに強い面格子や、視覚的な抑止力として効果のあるシャッターをつけガラス破りに強い窓にする。

3位 ドアその他の錠を破られる
特殊工具を鍵穴に入れて錠を短時間で開ける「ピッキング」、ドアと壁の間にバールなどを押し込み無理矢理鍵を破壊する「こじ破り」、採光部のガラスを割って手を差し入れて鍵を開けてしまう「サムターン回し」などが代表的な手口です。
対策として、2ロックや多点締まりにしたり、ディンプルキーなどピッキングに強い錠にする。
また、タグやリモコンで施解錠するスマートドアなら、鍵穴がみえないことで視覚的に防犯に配慮し、ピッキング防止機能など高い性能があります。
特殊工具を鍵穴に入れて錠を短時間で開ける「ピッキング」、ドアと壁の間にバールなどを押し込み無理矢理鍵を破壊する「こじ破り」、採光部のガラスを割って手を差し入れて鍵を開けてしまう「サムターン回し」などが代表的な手口です。
対策として、2ロックや多点締まりにしたり、ディンプルキーなどピッキングに強い錠にする。
また、タグやリモコンで施解錠するスマートドアなら、鍵穴がみえないことで視覚的に防犯に配慮し、ピッキング防止機能など高い性能があります。

留守の時に侵入する「空き巣」がもっとも多いのですが、深夜に居住者寝静まった時を狙って侵入る「忍び込み」や昼間に居住者がいる中、すきを狙って侵入する「居空き」も多く、お家にいても注意が必要です。
その他の施工事例はこちら
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2025年03月31日

年々暑さが増して猛暑日が続く日本の夏、安全で快適な生活を考えるうえで暑さ対策はとても重要です。
夏に窓から入り込む熱の65%は日差しによるもの。ガラスによる遮熱に加え、日よけなどで日差しを遮る事や窓の断熱性を向上させることでエアコンの効率を上げることができます。
夏に窓から入り込む熱の65%は日差しによるもの。ガラスによる遮熱に加え、日よけなどで日差しを遮る事や窓の断熱性を向上させることでエアコンの効率を上げることができます。

窓から入り込む西日や夏の日差しは、その太陽光の熱ばかりか、床にあたった熱が部屋の奥へ反射するなどして、お部屋全体を熱する原因になっています。

窓の交換やガラスの交換によって、遮熱タイプのガラスやブラインド入りガラスを選ぶことで日射熱を効果的に遮ることができます。
Low-e複層ガラス(遮熱タイプ)の場合、太陽の熱線を約60%カットし、紫外線も約76%カット。夏の冷房効果をアップします。
Low-e複層ガラス(遮熱タイプ)の場合、太陽の熱線を約60%カットし、紫外線も約76%カット。夏の冷房効果をアップします。

また、窓自体が熱が一番出入りしやすい場所です。冬は約50%もの熱が逃げ出し、夏は約74%もの熱が入り込んでいます。日差し対策はもちろん、窓自体の断熱化もおすすめです(^^)/

日差しを遮るには、外付けのシェードや、ひさし、オーニングなどを取り付けると効果的です♪
時間帯によって日差しを調整できるシャッターやルーバーを取り付けるのもオススメです(^^)
日射対策によって冷房も効きやすくなり、省エネの点でもメリットがあります♪
その他の施工事例はこちら
時間帯によって日差しを調整できるシャッターやルーバーを取り付けるのもオススメです(^^)
日射対策によって冷房も効きやすくなり、省エネの点でもメリットがあります♪
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2025年03月29日

2025年春の花粉の飛散量は、西日本や北陸、関東北部で2024年を大きく上回り、北日本では下回る地域が多い予想です( ゚Д゚)西日本では2024年の飛散量が非常に少なかったため、2024年比で800%を超える地域もあるようです・・・。過去10年で最も多いか、それに匹敵する飛散量になる可能性もあるようです(>_<)

普段は外に洗濯物を干していても、花粉のシーズン中は外に干したくないという人も多いのではないでしょうか。
部屋干しだとお部屋の中がゴチャゴチャした印象になり、匂いも気になります。部屋干しの中で過ごすストレスを減らすために、洗濯物を干す時間を朝から夜に変えるのもオススメです☆最近は共働きの家庭を中心に夜に洗濯をすませる家庭が増えています。夜のうちに洗濯物を干しておけば、日中に洗濯物の中で生活する時間がグッと減ります(^^♪
部屋干しだとお部屋の中がゴチャゴチャした印象になり、匂いも気になります。部屋干しの中で過ごすストレスを減らすために、洗濯物を干す時間を朝から夜に変えるのもオススメです☆最近は共働きの家庭を中心に夜に洗濯をすませる家庭が増えています。夜のうちに洗濯物を干しておけば、日中に洗濯物の中で生活する時間がグッと減ります(^^♪

春は洗濯日和も多い季節で、花粉シーズンでも日に当てて洗濯物を干したいという方にはテラス囲い・バルコニー囲いをオススメします(*^^*)
日差しをしっかり取り込みながら花粉をブロックできるので、外干し感覚で洗濯物を干していただけます!
日差しをしっかり取り込みながら花粉をブロックできるので、外干し感覚で洗濯物を干していただけます!

生活スペースと分かれているので、1日中洗濯物を干しっぱなしでも気になりません(^^)ガラスで囲われた空間は、花粉だけでなく雨からも洗濯物を守ってくれます。

2025年03月29日


2重窓にすることで断熱性能が高まり、浴室にて発生率が高いヒートショックになるリスクを下げることが出来ます。
1枚目の画像が工事前の既設の窓の画像になります。
アルミ製の窓でガラス面は1枚ガラスになります。
アルミ材も1枚ガラスも熱の伝わりが高いことから外部の冷気や熱気が室内へと伝わりやすくなります。
そこで、内窓を設置することで既設窓と内窓の間に空間が生まれますので、熱伝導がしにくくなり室内の温度変化が和らぐということになります。
さらに内窓の素材は樹脂になり、アルミ材と比べて熱の伝導率が1/1000にもなります。
2枚目の画像が内窓を設置するところの歪みを計測している時の画像になります。


今回はビス止めしましたがビスを打ち込む前にコーキング剤で止水処理をして取り付けていきました。
縦枠の次は上下枠の取付をおこないました。
次に内窓のガラス障子を建て込んでいき、調整機能付きの戸車が内蔵されておりますので枠側へピタっと閉まるように微調整おこなっていきました。
その後、クレセントと呼ばれる窓の鍵がスムーズにかかるようにも調整していきます。
今回の内窓のガラスはペアガラスと言って2重構造のガラスになります。
ですから、既設の窓ガラスと合わせると3重構造のガラスになります。
さらに、この2重構造ガラスの内面へ特殊な金属膜(LOW-Eガラス)が設けられ、アルゴンガスも充填されております。
この機能はカラスだけよりも熱伝導がしにくくなる機能になります。高断熱ガラスになります。
最後に内窓枠とユニットバスの壁面との取り合い部に水密向上のためにコーキングを施して工事完了となりました。
浴室と脱衣所のセットで内窓工事をさせていただきました。
衣服を脱ぐところでありますから、寒暖差が無いほうが良いですね。


2025年はこの内窓工事をとてもお得に設置できるチャンスなんです。
というのも、国からの大きな補助が受けられるからなんです。
ぜひこのチャンスにご検討されてみてはいかがでしょうか?
詳しくはお気軽に当店へお問合せくださいませ。
2025年03月26日


元受け様(大工)施工により新フロアー材が施工終えたタイミングで弊社の窓改修工事の出番となりました。
1枚目の画像が工事前の旧窓の画像です。
窓工事日には旧キッチンなどは元受け様により解体されておりました。
初めに旧カラス障子戸と旧網戸を取り外していきました。
経年劣化の為に動きが硬くスムーズには引き違わない状態でありました。
旧アルミ枠だけを残した状態にしてからレール部を清掃し、防水シートを全周囲、貼っていきました。(2枚目の画像)


次に新窓枠をこの開口内に入れ込み、歪みを補正しながら垂直水平に専用のビスで取り付けていきました。
2枚目の画像が新枠取り付け後の外部側からの画像になります。


その後、面格子のブラケットを取り付けていき、面格子を組み込んでいきました。(2枚目の画像)


室内側は後日、大工さんによりキッチンパネルを取り付けていく工程になることから、今回はこの状態で工事終了になります。
新窓は2重ガラスのペアガラスと言って断熱性能の高いガラス障子になります。
工事前は1枚ガラスで結露などが発生しやすかったですが、この工事で激減するかと思います。
窓のカバー工事は既設の内外壁を壊す必要が無い為、1日工事で終えることが出来ます。
ですから、費用面でもグーンとお安くなり、費用対効果にも高い工事になります。
窓リフォームは断熱性能や防犯性能、台風対策などに有効な工事になります。
お住まいの快適化におススメです。
お見積りなどお気軽にお問合せ下さい。
2025年03月26日
先進的窓リノベ2025事業は住宅の窓の断熱性能を高めた省エネルギー性能の高い住宅を普及させることで、エネルギー価格高騰への対応や、家庭からのCO2排出量削減への貢献を目的としています☆
一部の新築住宅を除き、子育て世帯に限らずすべての世帯が対象になります(^^)/
一部の新築住宅を除き、子育て世帯に限らずすべての世帯が対象になります(^^)/

世帯当たりに使用するエネルギーはこの半世紀の間に約1.7倍に増加しました。一方で現行の省エネ基準を満たす住宅は、わずか13%程度に留まっています。
冷暖房によるCO2の排出削減には、住宅の断熱性能を高め、暖房時は家の中の暖めた空気と熱を外に逃がさない、冷房時は、外の熱い空気や熱を家の中に入れないことが有効です(*^^*)
中でも、開口部(窓、ドア)における熱の流失入は住宅全体の6~7割に及ぶとされ、壁や屋根に比べても大きな割合を占めます。
冷暖房によるCO2の排出削減には、住宅の断熱性能を高め、暖房時は家の中の暖めた空気と熱を外に逃がさない、冷房時は、外の熱い空気や熱を家の中に入れないことが有効です(*^^*)
中でも、開口部(窓、ドア)における熱の流失入は住宅全体の6~7割に及ぶとされ、壁や屋根に比べても大きな割合を占めます。

日本の住宅における開口部は、熱の流失入量が大きい「アルミサッシ+単層(1枚)ガラス」の組み合わせが占める割合が約7割に及ぶことが原因と考えられています。窓やドアを見直し、高断熱の「樹脂サッシ+複層(2枚以上)ガラス」などに交換し、高断熱化を図ることで、CO2排出の削減に貢献することができます(^^♪

住宅の省エネ化はカーボンニュートラルへの貢献はもちろん、私たちの生活にたくさんの恩恵があります♪
エネルギーの消費の少ない省エネ住宅は、当然光熱費が安くなります。10年、20年と住み続けていくうちに、その差は広がっていくので早めのリフォームが断然お得です!!
エネルギーの消費の少ない省エネ住宅は、当然光熱費が安くなります。10年、20年と住み続けていくうちに、その差は広がっていくので早めのリフォームが断然お得です!!

冬場の結露は、家の中の温度と外気の温度差が原因で発生します。高断熱の窓やドアは熱を伝えにくいため、サッシやガラスが冷たくなりにくく、結露の発生を抑えます。また結露はサッシ周りのカビの発生の原因になるだけではなく、木造住宅の木材を腐らせる原因にもなるので、窓やドアの交換は、家族の健康や住宅を長持ちさせることにも役立ちます(*^^*)
その他の施工事例はこちら
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2025年03月25日


旧ドアは経年劣化の為に歪みが生じており、ドア本体が枠に擦ってしまい開閉がしにくい状態でした。
1枚目の画像が工事前の画像になります。
初めに旧ドアと不要な金物類を撤去していきました。


この開口に新框ドア枠を取り付けていく工程になります。
その際に歪みを補正しながら新ドア枠を取り付けていきます。


ハンマードリルという工具を使用しています。
新ドア枠の取り付け後、新框ドア本体を2枚目の画像の様に吊り込んでいきました。


この作業は室内側もおこないます。
その後、ドアクローザーと呼ばれるドアが自動的に閉まるようにする部品を連結させていきました。(2枚目の画像)

多くの人が使用し頻度が高いので不具合のあるドアを使用続けるのはとても危険です。
ドアに違和感や不具合を感じれば早期での対応が大事になってきます。
無理に使用続けると開閉が出来なくなったり鍵が開かなくなるなどで閉じ込めになったりすることもあります。
場合によってはドアやガラスの脱落なんてことも考えられます。
今お使いの出入り口のドアや引き戸で違和感や不具合など感じられてましたら一度、ご相談ください。
もちろん、ご相談や見積もりは無料です。
お気軽にお問合せください。
2025年03月21日


鍵がかかりにくいと戸締りの度に大変お困りでした。
鍵が完全に壊れてしまってからでは外出もできませんし、締め出される危険性もありますから鍵に関しては早期での対応がとても大切なんです。
初めに旧玄関ドアと袖扉、ランマ部分に組み込まれていたガラスを取り除いていきました。(1枚目の画像)
その後、ランマガラスを支えていた横桟を切断撤去していきました。(2枚目の画像)


この時に経年による歪みを補正しながら垂直水平に新玄関枠を取り付けていきます。
枠取り付け後に新玄関本体と袖扉を吊り込んでいきます。
次に新玄関枠と旧玄関枠の室内外の両面方向から隙間にコーキング剤を充填していき外部と室内をしっかりと隔てていきます。
この作業と額縁取り付け後の化粧コーキングと合わせて4層のコーキング層により気密性能と水密性能を保持します。(2枚目の画像)


1枚目の画像が額縁を加工している時の画像で、2枚目の画像が額縁を取り付けている時の画像になります。
この作業は外部側と室内側の両面おこないます。
ですから、旧玄関枠はどこからも見えなくなります。


2枚目の画像が室内側の化粧額縁取り付け後の上部側画像になります。
室内側も木枠の取り合い部に化粧コーキングを施していきます。
計4層のコーキング層でしっかりと室内外を隔てることで製品本来の断熱効果を保持できます。


最後に鍵類の微調整をおこない、玄関周りを工事前の状態に復帰し、清掃して工事完了となります。
今回は電池錠タイプをお選びいただきましたのでリモコンの操作方法などをお客様へお伝えしました。
電動の鍵は車の様に持っている状態でハンドル部についているボタンを押すだけで鍵の施錠開錠がおこなえます。
ですから、荷物が多い時などとても便利ですし、画像からもわかるように鍵穴が無い(実際は隠れています)ので防犯性能的にも有効です。
2枚めの画像が工事完了時の完成画像になります。
お客様に使用方法をご説明した際に『綺麗になってうれしい!もっと早く工事をおこなえば良かった!』と大変、喜んでいただけました。
お家の顔的存在の玄関リフォームでお住まいのイメージチェンジ+防犯性能向上+利便性向上+断熱性能向上など、お住まいを快適にすることが出来ます。
お家の出入り口の事でお困りごとがございましたら、お気軽にご相談くださいませ。
2025年02月28日

厳密には、窓を断熱性能の高い物に取り換えると、補助金が出ます。
先進的窓リノベ事業という国の事業になります。

窓の断熱性能が高い物ほど、補助金も高く設定されています。

オススメは、カバー工法です!既存窓を撤去する方法ですと、外壁や内装を傷めないと既存の窓が外せない為、費用、工期が掛かってしまいます。

工期も1窓、半日~1日で完了します。

写真は上げ下げ窓をカバー工事させて頂いた施工事例です。
こちらは、既存の窓はルーバー窓でした。ルーバー窓は気密性が悪く、ヒンヤリ感のする窓でしたが、断熱性の高い窓に取り換えることでかなり軽減さると思います!
窓の補助金のお問い合わせは、ぜひ弊社にご相談下さい!お見積もり、現場調査は無料です!!
2025年02月28日
地震保険の加入者が年々増加していることなどからもわかるように、地震発生に対する意識が高まる中、子ども世帯にも「地震に強い実家であってほしい」という想いがあるようです。住む方の大切な生活の場を守るためにも、地震対策はしっかり行いたいですね。

平成7年1月に発生した阪神・淡路大震災では、倒壊した建物から救出され生き延びることができた人の約8割は、消防や警察、自衛隊ではなく家族や近所の住民等によって救出されています。また、生き埋めや閉じ込められ、救助隊によって救助された被災者はわずか1.7%。 救助に期待するよりも、まずは自分たちで身を守ることを考えることが重要です!!

いざという時に家族や近隣同士で助け合う「自助」「共助」をまずは考え、行動できるようにしたいですね♪
すべての基本である「自助」が集まって、「共助」「公助」へとつながります。
すべての基本である「自助」が集まって、「共助」「公助」へとつながります。

実家に遊びに行った時に地震が発生する確率は高くないかもしれませんが、そう遠くない実家に足を運ぶ頻度が少なくなる理由の一つとして、「耐震性が不安」ということがあるようです。

住まいの耐震性を高める方法として、壁の量を増やすために耐震上の弱点となる窓がふさがれたり減らされたりするケースが多いです。
YKKAP製 FRAMEⅡ(フレームⅡ)なら、一般的な耐震補強と異なり窓を減らさずに耐震補強が可能となります!
そして同時に、断熱性の高い窓を組み合わせることで窓まわりの断熱化も実現します!
その他の施工事例はこちら
YKKAP製 FRAMEⅡ(フレームⅡ)なら、一般的な耐震補強と異なり窓を減らさずに耐震補強が可能となります!
そして同時に、断熱性の高い窓を組み合わせることで窓まわりの断熱化も実現します!
その他の施工事例はこちら

2025年02月27日


旧ドアは上部の丁番が破損しており開閉が出来ない状態で大変お困りでございまいた。
今お使いの勝手口ドアのアルミ枠を残したまま、新ドアの枠を取り付ける『カバー工法』による工事をおこないました。
1枚目の画像が工事前の画像になります。
2枚目の画像が壊れて脱落寸前の上部の丁番画像になります。
まず初めにこの旧ドアと不要な金物を取り外していきます。


この時のポイントとしては垂直水平に取り付けることになります。
2枚目の画像が新ドア枠取り付け後の1番荷重のかかる上部丁番部分の画像になります。
分かりにくいですが先に鉄板を仕込んでから取り付けるので旧ドアの様にはなりにくいような設計になっております。


このドアも旧ドアと同様にガラス部分が中央側に開く『採風型の勝手口』になります。


次に室内外側から旧ドア枠が覆い隠すための化粧額縁を現場に合わせて切断加工して取り付けていきました。
その後壁面と額縁の取り合い部にコーキングを施していきました。
ドア周りを丁寧に清掃して最後に格子付き網戸を取り付けし工事完了なりました。

最後に鍵をお客様にお渡しし、使用方法ご説明いたしました。
スムーズに開閉できることに大変喜んでいただけました。
勝手口や玄関、室内建具など出入り口の事でお困りごとがございましたら、どうぞお気軽にお問合せくださいませ。
2025年02月27日


ご採用いただいた商品はYKK ap社製のリフォーム用のシャッターになります。
工事前の窓にはシャッタも雨戸も付いてないガラスがむき出し状態の窓でした。
解放感もありますし、光も室内に多く取り入れることができ良いのですが、台風などの強風時には飛来物によるガラス割れの恐れがあります。
また、防犯面でもガラス破りによる侵入が多いことからとても心配です。
そこで、後付けのシャッターや雨戸はこれらの対策にとても有効なんです。
この度は電動のシャッターをご用命いただきました。
大きな手動式のシャッターですと開け閉めの度に窓を開けての操作が必要ですし、シャッター事態の自重が重いことから開け閉めが大変です。
電動式ですとリモコン操作で楽々開閉がおこなえます。
毎晩、操作することを考えますと電動式がおススメです。
1枚目の画像が掃き出し窓にアルミ製の電動シャッター枠を取り付けた時の画像になります。
その後、シャッター本体を吊り込んで電気配線を行い、シャッターレールなどの部材を取り付けていきました。
取り付け後、シャッターの初期設定と動作確認をおこないました。
その後、壁面とシャッター枠との取り合い部にコーキング処理を施して工事完了となりました。


電動シャッターの掃き出しサイズには万が一、停電なった時の対応策として室内側から手動で開けれるように『非常開放装置』が設けられております。
緊急時にも脱出口として利用できますのでご安心ください。
年々大きくなる台風対策にシャッターをご検討されてみてはいかがでしょうか?
現状雨戸がついている窓でもシャッターを取り付けることが出来たりもします。
お見積りやご相談などございましたらお気軽にお問合せください。
2025年02月27日

窓などで発生する結露は、放置するとカビやダニの発生を招き、健康を脅かす原因になりかねません。

湿度70%くらいから盛んに繁殖するカビとダニ。結露した窓のあたりは湿度が高くなることでカビが発生しやすい環境になる可能性があります。さらにカビを食べるダニも増えて、窓は不衛生な状態になります(>_<)

そもそも、なぜ窓は結露しやすいのか?
空気中にはもともと水蒸気が含まれています。温かく湿った空気が冷やされ、空気中の水蒸気が水滴になるのが「結露」です。
コップに冷たい水を注ぐと外側に水滴が付きますが、それも結露の一例です。
住まいでも、室内の暖かな空気が、外気で冷やされた窓の表面に触れると、含まれている水蒸気が水滴になるのです。
窓が結露しやすいのは、そこが家の中で特に冷たくなりやすい場所だからだと言えます。
空気中にはもともと水蒸気が含まれています。温かく湿った空気が冷やされ、空気中の水蒸気が水滴になるのが「結露」です。
コップに冷たい水を注ぐと外側に水滴が付きますが、それも結露の一例です。
住まいでも、室内の暖かな空気が、外気で冷やされた窓の表面に触れると、含まれている水蒸気が水滴になるのです。
窓が結露しやすいのは、そこが家の中で特に冷たくなりやすい場所だからだと言えます。

☆カビ・ダニ対策☆
カビが発生し、さらにカビを食べるダニが発生すると、カビの胞子やダニのフンを吸い込んだり、アレルギーの原因になったりします。
厚生労働省ではカビ・ダニ対策として、「頻繁に換気する」「室内に日照をより多く採り入れる」「通風を確保する」「洗濯物はできるだけ外に干す」などを勧めています。
カビが発生し、さらにカビを食べるダニが発生すると、カビの胞子やダニのフンを吸い込んだり、アレルギーの原因になったりします。
厚生労働省ではカビ・ダニ対策として、「頻繁に換気する」「室内に日照をより多く採り入れる」「通風を確保する」「洗濯物はできるだけ外に干す」などを勧めています。

「窓」といっても結露が発生しやすいものと発生しにくいものもあります。たとえば、ガラスを二重にした複層ガラスの窓や、今ある窓の内側にもう一つの窓を取り付けた二重窓は、間に空気をはさむことで熱を伝わりにくくするため、屋外が寒い日も屋内側では結露が発生しにくいです。また、アルミ製のサッシよりも熱を伝えにくい樹脂製の窓も結露を抑えることができます(^^)/
その他の施工事例はこちら
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2025年02月26日


旧ドアは強風のあおりを受けて丁番や玄関枠、玄関本体が変形破損し閉まり切らない状態でお住まいの方は大変お困りでした。
急ぎで商品を手配し早期での工事をおこないました。
1枚目の画像が工事前の画像になります。
変形してしまった旧玄関ドアを取り外した後、変形した枠も可能な限り修繕していきました。
その後、玄関を取り付けていきました。
この時に垂直と水平を確認しながら取り付けていきます。
取り付け後は室内外の両面から化粧コーキングをおこなって工事完了となります。

垂直水平に取り付けることで操作性も軽くぴったりと閉まり切る為、気密性能が保たれます。
玄関が閉まり切らないこと大変お困りでしたので、工事完了時にはとても喜んでいただけました。
玄関が破損してしまうと出入りもしづらいですし、鍵がかけれないこともあり防犯的にも心配です。
玄関に少しでも不具合を感じられれば早期での対応が大事なんです。

それにリフォーム専用の玄関シリーズですと1日工事で終えることが出来工事によるストレスも最小気に抑えられます。
1日ですから費用面も抑えられ費用対効果はとても高い工事になります。
玄関ドアや玄関引戸、勝手口など出入り口のことでお困りでしたら、お気軽にご相談ください。
2025年02月26日

住み始めた頃は建付けが良かった家も、経年でだんだん劣化していき、高齢になると戸の開閉動作が大変になることも・・・。
そんな実家へ遊びに行く子ども世帯も、玄関の出入口や室内の移動に不満を感じているかもしれません。
そんな実家へ遊びに行く子ども世帯も、玄関の出入口や室内の移動に不満を感じているかもしれません。

そう遠くない実家にも足を運ぶ頻度が少ない原因の一つとして、戸や襖の建付けが悪いことがあるようです。

家庭内の事故でドアが原因となるものは上位にあげられ、中でも指はさみなどの事故が多いようです。住んでいる人はもちろんですが、孫が遊びに来た際も大人の目が行き届かないときのことを考えて、手指をはさむ危険の少ない戸を選ぶことは大切かもしれません。

家庭内では浴室の事故も多発しています。扉が内開きの場合、浴室で人が転倒するなどして体が扉を塞いでしまい、外から開けられなくなることも考えられます。外から取り外しができる浴室扉がオススメです♪

古くなって建付けが悪い室内のドアを新しいものに替えることはもちろん、開閉に負担が少ない引戸や折れ戸、雨戸はリモコン1つで簡単に操作できる電動シャッターにすることで快適に暮らせます(^^)/
建付けの悪い玄関の古い引戸を、新しい引戸に交換することもわずか1日で行えます!!
その他の施工事例はこちら
建付けの悪い玄関の古い引戸を、新しい引戸に交換することもわずか1日で行えます!!
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