スタッフブログ
2025年03月29日

2025年春の花粉の飛散量は、西日本や北陸、関東北部で2024年を大きく上回り、北日本では下回る地域が多い予想です( ゚Д゚)西日本では2024年の飛散量が非常に少なかったため、2024年比で800%を超える地域もあるようです・・・。過去10年で最も多いか、それに匹敵する飛散量になる可能性もあるようです(>_<)

普段は外に洗濯物を干していても、花粉のシーズン中は外に干したくないという人も多いのではないでしょうか。
部屋干しだとお部屋の中がゴチャゴチャした印象になり、匂いも気になります。部屋干しの中で過ごすストレスを減らすために、洗濯物を干す時間を朝から夜に変えるのもオススメです☆最近は共働きの家庭を中心に夜に洗濯をすませる家庭が増えています。夜のうちに洗濯物を干しておけば、日中に洗濯物の中で生活する時間がグッと減ります(^^♪
部屋干しだとお部屋の中がゴチャゴチャした印象になり、匂いも気になります。部屋干しの中で過ごすストレスを減らすために、洗濯物を干す時間を朝から夜に変えるのもオススメです☆最近は共働きの家庭を中心に夜に洗濯をすませる家庭が増えています。夜のうちに洗濯物を干しておけば、日中に洗濯物の中で生活する時間がグッと減ります(^^♪

春は洗濯日和も多い季節で、花粉シーズンでも日に当てて洗濯物を干したいという方にはテラス囲い・バルコニー囲いをオススメします(*^^*)
日差しをしっかり取り込みながら花粉をブロックできるので、外干し感覚で洗濯物を干していただけます!
日差しをしっかり取り込みながら花粉をブロックできるので、外干し感覚で洗濯物を干していただけます!

生活スペースと分かれているので、1日中洗濯物を干しっぱなしでも気になりません(^^)ガラスで囲われた空間は、花粉だけでなく雨からも洗濯物を守ってくれます。

2025年03月29日


2重窓にすることで断熱性能が高まり、浴室にて発生率が高いヒートショックになるリスクを下げることが出来ます。
1枚目の画像が工事前の既設の窓の画像になります。
アルミ製の窓でガラス面は1枚ガラスになります。
アルミ材も1枚ガラスも熱の伝わりが高いことから外部の冷気や熱気が室内へと伝わりやすくなります。
そこで、内窓を設置することで既設窓と内窓の間に空間が生まれますので、熱伝導がしにくくなり室内の温度変化が和らぐということになります。
さらに内窓の素材は樹脂になり、アルミ材と比べて熱の伝導率が1/1000にもなります。
2枚目の画像が内窓を設置するところの歪みを計測している時の画像になります。


今回はビス止めしましたがビスを打ち込む前にコーキング剤で止水処理をして取り付けていきました。
縦枠の次は上下枠の取付をおこないました。
次に内窓のガラス障子を建て込んでいき、調整機能付きの戸車が内蔵されておりますので枠側へピタっと閉まるように微調整おこなっていきました。
その後、クレセントと呼ばれる窓の鍵がスムーズにかかるようにも調整していきます。
今回の内窓のガラスはペアガラスと言って2重構造のガラスになります。
ですから、既設の窓ガラスと合わせると3重構造のガラスになります。
さらに、この2重構造ガラスの内面へ特殊な金属膜(LOW-Eガラス)が設けられ、アルゴンガスも充填されております。
この機能はカラスだけよりも熱伝導がしにくくなる機能になります。高断熱ガラスになります。
最後に内窓枠とユニットバスの壁面との取り合い部に水密向上のためにコーキングを施して工事完了となりました。
浴室と脱衣所のセットで内窓工事をさせていただきました。
衣服を脱ぐところでありますから、寒暖差が無いほうが良いですね。


2025年はこの内窓工事をとてもお得に設置できるチャンスなんです。
というのも、国からの大きな補助が受けられるからなんです。
ぜひこのチャンスにご検討されてみてはいかがでしょうか?
詳しくはお気軽に当店へお問合せくださいませ。
2025年03月26日


元受け様(大工)施工により新フロアー材が施工終えたタイミングで弊社の窓改修工事の出番となりました。
1枚目の画像が工事前の旧窓の画像です。
窓工事日には旧キッチンなどは元受け様により解体されておりました。
初めに旧カラス障子戸と旧網戸を取り外していきました。
経年劣化の為に動きが硬くスムーズには引き違わない状態でありました。
旧アルミ枠だけを残した状態にしてからレール部を清掃し、防水シートを全周囲、貼っていきました。(2枚目の画像)


次に新窓枠をこの開口内に入れ込み、歪みを補正しながら垂直水平に専用のビスで取り付けていきました。
2枚目の画像が新枠取り付け後の外部側からの画像になります。


その後、面格子のブラケットを取り付けていき、面格子を組み込んでいきました。(2枚目の画像)


室内側は後日、大工さんによりキッチンパネルを取り付けていく工程になることから、今回はこの状態で工事終了になります。
新窓は2重ガラスのペアガラスと言って断熱性能の高いガラス障子になります。
工事前は1枚ガラスで結露などが発生しやすかったですが、この工事で激減するかと思います。
窓のカバー工事は既設の内外壁を壊す必要が無い為、1日工事で終えることが出来ます。
ですから、費用面でもグーンとお安くなり、費用対効果にも高い工事になります。
窓リフォームは断熱性能や防犯性能、台風対策などに有効な工事になります。
お住まいの快適化におススメです。
お見積りなどお気軽にお問合せ下さい。
2025年03月26日
先進的窓リノベ2025事業は住宅の窓の断熱性能を高めた省エネルギー性能の高い住宅を普及させることで、エネルギー価格高騰への対応や、家庭からのCO2排出量削減への貢献を目的としています☆
一部の新築住宅を除き、子育て世帯に限らずすべての世帯が対象になります(^^)/
一部の新築住宅を除き、子育て世帯に限らずすべての世帯が対象になります(^^)/

世帯当たりに使用するエネルギーはこの半世紀の間に約1.7倍に増加しました。一方で現行の省エネ基準を満たす住宅は、わずか13%程度に留まっています。
冷暖房によるCO2の排出削減には、住宅の断熱性能を高め、暖房時は家の中の暖めた空気と熱を外に逃がさない、冷房時は、外の熱い空気や熱を家の中に入れないことが有効です(*^^*)
中でも、開口部(窓、ドア)における熱の流失入は住宅全体の6~7割に及ぶとされ、壁や屋根に比べても大きな割合を占めます。
冷暖房によるCO2の排出削減には、住宅の断熱性能を高め、暖房時は家の中の暖めた空気と熱を外に逃がさない、冷房時は、外の熱い空気や熱を家の中に入れないことが有効です(*^^*)
中でも、開口部(窓、ドア)における熱の流失入は住宅全体の6~7割に及ぶとされ、壁や屋根に比べても大きな割合を占めます。

日本の住宅における開口部は、熱の流失入量が大きい「アルミサッシ+単層(1枚)ガラス」の組み合わせが占める割合が約7割に及ぶことが原因と考えられています。窓やドアを見直し、高断熱の「樹脂サッシ+複層(2枚以上)ガラス」などに交換し、高断熱化を図ることで、CO2排出の削減に貢献することができます(^^♪

住宅の省エネ化はカーボンニュートラルへの貢献はもちろん、私たちの生活にたくさんの恩恵があります♪
エネルギーの消費の少ない省エネ住宅は、当然光熱費が安くなります。10年、20年と住み続けていくうちに、その差は広がっていくので早めのリフォームが断然お得です!!
エネルギーの消費の少ない省エネ住宅は、当然光熱費が安くなります。10年、20年と住み続けていくうちに、その差は広がっていくので早めのリフォームが断然お得です!!

冬場の結露は、家の中の温度と外気の温度差が原因で発生します。高断熱の窓やドアは熱を伝えにくいため、サッシやガラスが冷たくなりにくく、結露の発生を抑えます。また結露はサッシ周りのカビの発生の原因になるだけではなく、木造住宅の木材を腐らせる原因にもなるので、窓やドアの交換は、家族の健康や住宅を長持ちさせることにも役立ちます(*^^*)
その他の施工事例はこちら
その他の施工事例はこちら

2025年03月25日


旧ドアは経年劣化の為に歪みが生じており、ドア本体が枠に擦ってしまい開閉がしにくい状態でした。
1枚目の画像が工事前の画像になります。
初めに旧ドアと不要な金物類を撤去していきました。


この開口に新框ドア枠を取り付けていく工程になります。
その際に歪みを補正しながら新ドア枠を取り付けていきます。


ハンマードリルという工具を使用しています。
新ドア枠の取り付け後、新框ドア本体を2枚目の画像の様に吊り込んでいきました。


この作業は室内側もおこないます。
その後、ドアクローザーと呼ばれるドアが自動的に閉まるようにする部品を連結させていきました。(2枚目の画像)

多くの人が使用し頻度が高いので不具合のあるドアを使用続けるのはとても危険です。
ドアに違和感や不具合を感じれば早期での対応が大事になってきます。
無理に使用続けると開閉が出来なくなったり鍵が開かなくなるなどで閉じ込めになったりすることもあります。
場合によってはドアやガラスの脱落なんてことも考えられます。
今お使いの出入り口のドアや引き戸で違和感や不具合など感じられてましたら一度、ご相談ください。
もちろん、ご相談や見積もりは無料です。
お気軽にお問合せください。
2025年03月21日


鍵がかかりにくいと戸締りの度に大変お困りでした。
鍵が完全に壊れてしまってからでは外出もできませんし、締め出される危険性もありますから鍵に関しては早期での対応がとても大切なんです。
初めに旧玄関ドアと袖扉、ランマ部分に組み込まれていたガラスを取り除いていきました。(1枚目の画像)
その後、ランマガラスを支えていた横桟を切断撤去していきました。(2枚目の画像)


この時に経年による歪みを補正しながら垂直水平に新玄関枠を取り付けていきます。
枠取り付け後に新玄関本体と袖扉を吊り込んでいきます。
次に新玄関枠と旧玄関枠の室内外の両面方向から隙間にコーキング剤を充填していき外部と室内をしっかりと隔てていきます。
この作業と額縁取り付け後の化粧コーキングと合わせて4層のコーキング層により気密性能と水密性能を保持します。(2枚目の画像)


1枚目の画像が額縁を加工している時の画像で、2枚目の画像が額縁を取り付けている時の画像になります。
この作業は外部側と室内側の両面おこないます。
ですから、旧玄関枠はどこからも見えなくなります。


2枚目の画像が室内側の化粧額縁取り付け後の上部側画像になります。
室内側も木枠の取り合い部に化粧コーキングを施していきます。
計4層のコーキング層でしっかりと室内外を隔てることで製品本来の断熱効果を保持できます。


最後に鍵類の微調整をおこない、玄関周りを工事前の状態に復帰し、清掃して工事完了となります。
今回は電池錠タイプをお選びいただきましたのでリモコンの操作方法などをお客様へお伝えしました。
電動の鍵は車の様に持っている状態でハンドル部についているボタンを押すだけで鍵の施錠開錠がおこなえます。
ですから、荷物が多い時などとても便利ですし、画像からもわかるように鍵穴が無い(実際は隠れています)ので防犯性能的にも有効です。
2枚めの画像が工事完了時の完成画像になります。
お客様に使用方法をご説明した際に『綺麗になってうれしい!もっと早く工事をおこなえば良かった!』と大変、喜んでいただけました。
お家の顔的存在の玄関リフォームでお住まいのイメージチェンジ+防犯性能向上+利便性向上+断熱性能向上など、お住まいを快適にすることが出来ます。
お家の出入り口の事でお困りごとがございましたら、お気軽にご相談くださいませ。