壊れてからでは遅い?浴室ドアの交換時期を知れば余裕をもって行動できますね♪
一般的に浴室ドアの耐用年数は約15年~約20年です。そのため、10年程経過すると劣化症状が現れてくる可能性がありますこの時点で劣化症状に気づいて対応できれば、パッキンの交換などの修理ですむ場合もあります
浴室ドアに使われているパッキンは、劣化するとひび割れや剥がれなどが発生し、浴室の密閉性が低下します。お風呂に入った後に浴室ドアの外側が濡れていたことはありませんか❓また、扉の隙間などにカビが発生するなどの症状が現れた場合は、パッキンの劣化が考えられます。
浴室ドアの交換が必要になる原因とは?
※ドアノブががたついたり、回らなくなる
※浴室ドアのガラスやパネルが割れている。
※浴室ドアを開閉する際にガタガタする。
※浴室ドアがよく外れる。
※浴室ドアが動かない。
↑上記のような症状がある場合、浴室ドアの交換を検討してみてください
ガラスやパネルが割れてしまっている場合は、怪我をする恐れがあるためできるだけ早く交換しましょう
急に浴室ドアが故障したら・・・
浴室に閉じ込められるかもしれませんし、浴室ドアが閉まらずにお風呂に入れなくなるかもしれません
急に浴室ドアが故障したとしてもすぐに業者が対応できないこともあるので、あらかじめ浴室ドアを交換するタイミングを知っておくと慌てずにすみますね