吹田市のお客様から台風で飛ばされた屋根の棟包み部材の修理を依頼されました。
吹田市のお客様から一昨年の2018年の台風時に飛ばされた屋根の棟包み部材の修理のご依頼をいただきました。棟包み部材が無くなってブルーシートで雨漏りを防いでいましたが、ブルーシートも風で飛ばされたりしてズレて雨漏りするので、今回、修理することを決め当社へご依頼いただきました。
作業時間は、半日で完了しました。
2018年の台風直撃から2年が経ちますが、まだあの台風の傷跡が残っています。
台風での屋根被害の修理がまだの方は、MADOショップ吹田中央店へご相談ください。
棟包み部材が飛ばされて無くなっていたので、古い貫板の撤去からスタートです。
貫板もかなり傷んでいます。
貫板を固定している釘を1本ずつ撤去していきます。
古い貫板ほぼ撤去完了です。
古い貫板を撤去した後は、こんな感じです。
雨水が入っているので下地構造用合板も少し傷んでしまっています。
新しい貫板をビス固定していきます。
新しい貫板を固定する作業がほぼ完了しました。
続いて瓦棒の為、面戸と呼ばれる部材を取り付けていきます。
面戸の取付けが完了したら、いよいよ新しい棟包み部材をビス固定してきます。
端部の仕舞いもこんな感じで取付完了です。
棟包み部材が取付完了し、作業終了です。
これで雨漏りの心配は無くなります。
屋根の修理もMADOショップ吹田中央店へお任せください!