吹田市にて介護保険を利用した住宅改修で浴室のリフォーム着工しました。
吹田市のお客様からのご依頼で介護保険を利用した住宅改修で在来工法の浴室をユニットバスに交換するリフォーム工事を着工しました。
浴室入口の段差解消、滑りにくい床への変更、浴室内部への手すり設置、浴槽のマタギ部分の高さの差を解消などがこの浴室リフォームにて行われます。本日は、着工初日でしたので従来の浴室の解体撤去から始まりました。
浴槽を解体撤去していきます。
浴槽が撤去出来たら、床の邪魔になるモルタルを斫って撤去していきます。
天井や壁も新しいユニットバスが設置できるのに必要な寸法を確保するために、部分的に撤去します。
浴槽の下のモルタルが撤去出来たら、洗い場の床のタイルも斫って撤去し、その下にあるモルタルも斫って撤去します。
壁のタイル面も部分的に撤去しました。
撤去が終わると床に新しくモルタルを打設し、ユニットバスを設置する基礎にします。初日の工事は、これで終了です。床のモルタルを固めるためにひと晩このままで養生します。2日目からの引き続き浴室リフォーム工事は、後日ご紹介いたします。