大阪市の戸建住宅に四枚建ての掃き出し窓を取付けてまいりました。
依頼主様は住居をリフォーム中でその一環として窓の取替を決めたそうです。
現場は2階の掃き出し窓であり、広いテラスに繋がる所でした。
一階に会社が入っているためか、二階へ続く階段が長く、傾斜がきつく物を運ぶのにも一苦労しました。
大阪市で四枚建ての掃き出し窓を取付けてまいりました。
四枚建ての掃き出し窓ですのでかなり大きいです。
職人が二人係で作業を進めていきます。
傾きなどを慎重に測っていっております。
取付ける枠も大きく重いので、取付け作業は大変でした。
しっかりと両端を支えていないと片側だけ倒れそうになります。
掃き出し窓の高さは2ｍを超えておりますので脚立にならなければ上まで届きません。
枠が取り付けられましたので障子を吊っていきます。
障子一枚も大人より大きいので、運ぶのも吊るのも二人係で進めました。
この日は朝は雨がチラつく天気でしたが、お昼になると晴れ渡ってくれました。
今回の掃き出し窓はYKK製の樹脂サッシとなります。
普通のサッシは全てアルミで出来ていますが、このサッシは部屋内側に樹脂が使われております。
樹脂はアルミより熱などを伝えづらいで、外の冷たい空気なども伝わりづらくなっております。
最後に障子の建付調整をして作業は終了となりました。
大きなサッシの分大変でしたが、完成するととても良い物になりました。
皆様も窓の取替などにご興味がおありでしたら、是非ご相談をよろしくお願いします。
