Ｋ様邸浴室改修工事
Ｋ様邸は、築４５年の木造在来工法のおウチです。浴室が痛んできたので改修したいとのご相談をいただきました。
まず、在来工法の古い浴槽を撤去し、ユニットバスが入る寸法を確保するために、壁や床のタイルをはがしています。
床の土間を新たにモルタルで仕上げ、水道などの配管を新たに行ないます。
下準備の工事が出来上がると、いよいよユニットバスを組立て据え付け工事を行ないます。
ユニットバス据え付け工事が完了するとこんな感じになりました。窓も木製であったものを、ペアガラス入りのアルミサッシに取替えました。
お客さまは、「前のお風呂は、冬場はとても寒かった」とおっしゃっておられましたが、今度のお風呂は、ユニットバスなので寒さもかなり解消されますし、浴室換気暖房機も取り付けておりますので、冬のお風呂も快適になると思います。
