吹田市 気になる目線を遮り、風を通すフェンスの取付施工例です。
施工前 駐車場と近隣の住宅との境界にブロック塀を5段積みその上に目隠しフェンスを14m程取り付ける工事です。写真は、新設完了しましたブロック塀の上部穴にフェンス固定用柱を仮置きした所です。
施工中① 新設ブロック塀の穴にフェンス固定用柱を設置していきます。現場の既設カーポートの梁が下がっている部分の隙間を空けての設置となります。
施工中② 柱固定用に使用するセメントと砂をバケツに入れています。
施工中③ 電動の撹拌機でセメントと砂を混ぜ合わせ、そこに水を入れモルタルを作ります。そのモルタルを柱設置部の穴に投入し柱を固定していきます。
施行中④ フェンス本体です。この様に段ボール、ビニールでキズが付かない様養生されて搬入されます。
施工中⑤ 柱の固定が完了しましたら、フェンス本体を設置し、専用の取付金具を使用し上部から固定します。今回、既存のカーポートの梁が有りますので、この様に隙間があいてしまいますが、この隙間はアルミの複合板を使用し無くしていきます。
施工中⑥ フェンスとフェンスの隙間をアルミ複合板を使用し塞ぎました。
施工後 フェンス本体7枚分約14mの直線が完成です。今回、の使用した商品はYKKAP製シンプレオフェンス13F型、高さ1M、プラチナステン色です。横ルバータイプで目線は遮りますが、風の通る隙間が有ります。