吹田市店舗ドア取替工事しました。

マンションオーナー様よりマンション下に入る店舗様のドアの取替の依頼がありました。
LIXILのクリエラガラスドアで取替することが決まりました。
ドアを組み立てていきます。
ドアの枠と障子部分と硝子は自由に好きなガラスを選ぶようになっています。パネルにしてもＯＫです。

店舗様なので中の様子が見えるようにと硝子は透明にてご注文を頂きました。

お客様の出入りする店舗ですから、硝子はビート押さえではなくて、コーキングでしっかり固定することになりました。
中桟なしの１枚ガラスのドアになります。鍵は２ロック１キーがになります。
色は、LIXILのシャイングレーでシルバーよりはゴールドがかかってるシャンパン色が近いイメージです。
ここ最近は、上品な色なので人気の色となります。

サッシの色も、流行があります。
外部なにで度々取り替えることの無いドアなどは、気に入った色で
取り替えられることをお勧めいたします。

硝子を入れコーキングしますので、マスキングテープを硝子廻りに貼ります。コーキングの幅が均等になるようにマスキングを貼ります。ガラスが汚れないようにするためでもあります。
硝子のコーキングは、裏表に打ちます。

今回は会社でコーキングを前もって打ちましたので、１日充分乾かします。コーキングも固まりましたので、翌日にガラスドアの取付をしました。中の様子が見えますのでお客様も安心してご来店いただけますね。
中の様子が見える・・・は結構安心感があります。どんな店なのか？中の様子が見えて方が入りやすいですね。中の見えないガラスの戸のお店には、入りにくい感じは私も個人的に思ってしまいます。
全部丸見えが抵抗があるようでしたら、部分的に目隠しフィルムを張ることも可能です。
ご相談くださいませ。