吹田市 水屋の硝子割れ替えをしてほしいとご依頼をいただきました!
お客様よりご自宅の水屋(食器棚)のガラスが割れてしまったため、ガラスの割れ替えをして頂きたいと弊社へご来店頂きました。既存のガラスは縁が薄く真ん中は膨らんでいるようなガラスだということで、職人さんにガラスを特定していただき、お客様のご自宅へ水屋(食器棚)のガラスの採寸に行って頂きました。
ガラスを押さえている樹脂の部材は劣化していると折れてしまったりする為、事前にお客様へご説明させていただきました。今回は、折れることなく取り外すことができたので、そのまま再利用することができました♪
今回手配したガラスは面取り加工をしたガラスです。面取り加工のガラスにはいくつか種類があり、手を切らない程度に面を取る糸面取り加工や小口面を全体を平らかやや丸く磨く平磨き加工など、いくつかあります。今回は傾斜を浅くして幅広く面取りをした広幅面取り加工のガラスを使用しました。
既存の樹脂部材はタッカーと呼ばれるものでとめられていて、一度取り外すと再利用ができないため、樹脂部材にねじ穴をあけて取り付けていきます。手配したガラスを入れ樹脂の部材に電動ドリルでねじを取り付けていきます。
樹脂の部材を取り付ける際は力のさじ加減が難しい作業となります。
樹脂の部材を取り付ける際は力のさじ加減が難しい作業となります。