吹田市 広縁、雨戸付サッシ連窓仕様の取付施工例です。
ご自宅の広縁、木製窓が長年の使用で所々傷んでおり、スムーズにの開閉する事が出来なく、また、雨戸も木製ですのでかなり傷んでおり全ての雨戸を動かす事が出来ない状態でした。その為、防犯等も考えて、アルミサッシの取替したいとのご相談を受けました。開口部が2.8mと3.8m合計6.6mもある大きな窓でした。雨戸付きサッシをご希望されていますので、戸板枚数7枚の連窓仕様で取付する事になりました。
施工後① 木製窓の障子を外し床部を少し切断し、事前に採寸オーダー製作したサッシを取付て行きます。写真は巾2.8m4枚建ての分です。
施工後② 次に事前に採寸オーダー製作した巾3.8m4枚建てを取付て行きます。高さは1.8mです。2つのサッシの間に既存の柱が有りますので、そこに雨戸レールの連窓用部材を取付し雨戸が左端から右端まで移動できるようにします。
施工後③ 今回、雨戸戸袋は外観左側です。写真は右側のサッシに雨戸板が移動した所です。
施工後④ 外観左側のサッシに雨戸板が移動した写真です。
施工後⑤ 巾2.8mと3.8m計6.6mの雨戸付サッシに戸板7枚で締め切った写真です。サッシ硝子障子、雨戸板共にスムーズに開閉する事が出来る様になり、今まで、雨戸を閉める事が出来なくて、不安でしたが、それも解消し大変喜んで頂きました。