吹田市 台風対策、強風や飛来物から窓を守りましょう!!
大型化する台風により、記録的被害が年々増加傾向にあります。9月以降になると南海上から放物線を描くように日本付近を通るようになります。そのため、8月~9月にかけて台風対策をすることをオススメします☆平均風速20m/s以上になると、看板の落下や屋根瓦、屋根葺材が飛ぶなどの被害が出始めます。強い台風では飛来物で窓ガラスが割れるなどの危険性が高くなります。破片でケガをしたり、雨が吹き込んで腐食やカビが発生し高額リフォームが必要になることもあります・・・。また暴風が室内へ一気に流れ込み、家の屋根が吹きあがってしまうという被害も出ています。
台風時の飛来物に備える一番の対策は、窓をむき出しにしないことです。窓がむき出しのままだったり、ガラスに養生テープを貼った状態だと飛来物があたるとガラスが割れ室内にガラスの破片が飛び散ってしまいます!
耐風シャッターだと約2㎏の木材が衝突速度12.2m/s(時速44㎞)で衝突しても窓ガラスが割れないので安心です♪
リモコンで開閉できる電動のシャッターなら、台風接近時に窓を開けることなくシャッターを閉めて快適に過ごすことができます♪
雨戸を取り付けることも台風対策として効果があります。風も光も採り込める採風タイプや断熱性と防音性にすぐれた断熱タイプの雨戸もあります☆
シャッターや雨戸が取り付けられない場所であれば、ガラスを防犯合わせ複層ガラスに変えることで飛来物がぶつかったとしてもガラスの破片が飛散しにくい為、被害の拡大を抑えてくれます。
台風が来る前に対策をすることが大切ですね♪
その他の施工事例はこちら
台風が来る前に対策をすることが大切ですね♪
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