吹田市リフォーム補助金制度を利用すると費用負担を減らせる
こどもみらい補助金制度をわかりやすくお伝えします!
国が管轄する国土交通省が発信している「こどもみらい住宅支援事業」についてご存知でしょうか?
こどもみらい住宅支援事業とは、一定の省エネ性能を有する住宅の新築や一定の要件を満たすリフォームを行う場合、書類を申請することによって決められた内容をクリアすると補助金額が交付される補助金事業のことです。
これから住宅を新築する予定の方や、住宅のリフォームを検討している方にとってはかなりお得な補助金制度だといえるでしょう。
この記事では、少しでもわかりやすく解説していきます。
当社で補助金を利用してリフォームさせて頂いたお客様の施工事例になります
内容は窓の事でご相談をしたいとお電話を頂きました。
早速現地にてお話を伺った所、寝室の窓が結露と寒さが酷くて、対策をしたいとの事でした。それならばYKK AP『内窓 プラマードU』を断熱LOWEガラスで取付する事をご提案しました。
お客様に補助金制度がある事をお伝えしたところ「知らない制度」だという事でした。
そこで補助金制度を利用した時の費用負担と利用しなかった時の費用負担を見比べてみた結果
補助金制度を利用した時の費用負担の方が少なくなるとわかり補助金制度を利用したリフォームをする事になりました。
こどもみらい住宅支援事業の概要
こどもみらい住宅支援事業の対象者とは?
こどもみらい住宅支援事業の対象者は、注文住宅・分譲住宅の新築を行う子育て世帯または若者夫婦世帯と、対象となるリフォームを行う全世帯です。
新築は若い世代だけですが、リフォームはすべての世代が対象になります。
補助金はどれくらいもらえる?
補助金の金額は、省エネの性能や工事内容によって変わってくるということです。
補助金の申請方法は?
補助金の申請手続きや補助金の受け取りは、工事施工者や販売事業者などの「こどもみらい住宅事業者」が代わりに行います。
リフォーム工事をする場合
リフォームの場合は、全世帯が対象となります。
リフォーム箇所や商品などに応じて補助金額が変わる点と子育て世代に対しては補助金額の引き上げがある点が重要になります。
対象
こどもみらい住宅事業者と工事請負契約等を締結してリフォーム工事をすることとリフォームする住宅の所有者等であることが対象条件となります。
全世帯が対象で、世帯が若い必要はありません。また、「所有者等」とは、リフォーム住宅の所有者(法人を含む)およびその家族、賃借人又は管理組合・管理組合法人のいずれかに該当する人を指しています。
対象となるリフォーム工事には、断熱改修や耐震改修、バリアフリー改修などがありますが、
申請する補助額の合計が5万円未満の工事は補助の対象にならないので注意しましょう。
補助金額
原則、1戸あたり30万円が上限で、リフォーム内容や製品に応じて金額が変わります。また、同一住宅に複数回のリフォーム工事を行う場合でも補助上限額の範囲内であれば申請を行うことができます。
子育て世帯または若者夫婦世帯が自ら居住する住宅にリフォーム工事を行う場合や自ら居住するために購入した既存住宅にリフォーム工事を行う場合は、補助上限が引き上げられます。
吹田市で補助金を利用してリフォームをするなら是非当社まで!
当社井上昇商店は創業して約84年になる会社になります。
もともとは建具やガラス商品を扱う下請け業をしていました。
また2010年からは、一般様へ直接関わりを持ちたいとおう想いと良い施工、サービスを提供したいという想いから
「窓」や「玄関」を中心に住まいのリフォーム工事を施工販売する「MADOショップ」事業を開始しました。
現在「MADOショップ」は事業を開始して12年目になります。
今では1000世帯のOB様と繋がりをもてています。
こちらの事業では、ご覧いただいておりますこのホームページを利用して、インターネットやSNSを利用したお客様とのつながりに力を入れ繋がりを多くしています。
今では「窓」や「玄関」だけではなくお家のリフォームに関わる「内装」「外壁」「屋根」「外構」
そしてお家そのものの耐久性と安全性を保つ耐震リフォーム、国の補助金を利用して総合リフォームを手掛けています。
常にお客様視点に立ち日々営業活動に取り組んでいます。
現場下見、見積書作成、提案書作成、商品の説明など安心してご契約して頂くまでは無料で対応させて頂いております。
玄関ドアの事はもちろんその他お家に関して気になる事がありましたら
是非当社【井上昇商店】へお気軽に当社までご相談ご連絡下さい。