吹田市 住まいの快適は健康に直結します!
地域や家族構成、職種などによって違いはありますが、家で過ごす時間が増え、住まいが家族団らんの場だけではなく、仕事や学習の場にもなったことで住まいに求められる要素が変わりつつあります。仕事(学習)とプライベート時間の切り替えにより室内空間を見直したり、外出を控えることで子供が外で遊ぶ機会が減ったことから、庭やバルコニーの活用方法を見直したりする人も増えています。
それまで気づかなかった暑さや寒さを感じたり、日中の住環境や光熱費の増加に不満も出てきますね・・・。温度・湿度・換気が住まいの快適さを左右します。夏の室内が暑すぎると熱中症のリスクがあり、冬の厳しい寒さは血圧上昇による高血圧性疾患のリスクが増えるなど体に悪影響を与えることが分かっています。
快適に過ごすには温度だけでなく湿度も大切です☆湿度が高すぎると、体がだるく不快なばかりかダニやカビの温床となることもあります。逆に湿度が低すぎると、喉や鼻の粘膜が乾燥して風邪をひきやすくなるうえ、ウィルスの動きも活発化します(>_<)
温湿度の変化を可視化するためには、住まいの温度・湿度を測るのがおすすめです♪
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ウィルス感染対策のひとつである換気ですが、真夏や真冬に長時間、窓を開けて換気をするのはあまり現実的とはいえません。季節や立地によっては花粉や排気ガス、汚れた空気がはいってしまいます・・・。しかしずっと換気ををしないと部屋にこもった湿気やニオイ、ホコリやペットの毛などは家の中にとどまり、カビの発生やアレルギーの要因にもなります。おうちでの適切な換気回数は0.5回/時で、窓を数センチ開けるだけでもいいそうです☆
換気後、窓を閉めて20分経過したときの室温を比較すると、特に足元の温度差が大きいことが分かりますね。窓の違いで快適さは変わります!
また、冬の結露対策には内窓(プラマードU)がオススメです♪
その他の施工事例はこちら
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