豊中市内のマンションにて2重窓工事をさせていただきました🎵
内窓は断熱効果に加え防音対策としてもとても有効な商材になります。
窓を2重にすることにより新たな空気層(空間)が生まれます。
この空間が熱や音の緩和空間になり伝達しにくくするわけです。
こちらの現場では断熱対策がご希望でした。
既設の窓から夏場は日差しがきつく、冬場はビッショリとなる結露に大変、お困りでした。
もしなければオプション部材で『ふかし枠』がございますので、不足寸法に応じたふかし枠を使用することで取り付けが出来ます。
こちらの現場では7センチ以上ございましたので内窓の樹脂枠を直接、木額縁へと取り付けていきました。
1枚目の画像が縦樹脂枠を取り付けている時の画像になります。
この作業を上下左右行い、全周囲に樹脂枠を取り付けていきます。
その後、内窓のガラス障子を枠内に吊り込んで微調整を行います。(2枚目の画像)
そしてクレセント(窓のカギ)の調整をおこない取付完了となります。
2ヶ所目も同様に作業をおこないました。
さらに今回ご採用いただいた内窓のガラスはペアガラスと言って2重構造になっている断熱性能の高いガラスになります。
ですから、外部と室内が既設の窓のガラスとあわせて3枚のガラスで隔てられたことになります。
断熱効果がとても良くなり冷暖房の効きも効率良くなります。
お困りだった結露も大幅に抑制されます。
内窓工事は国からの助成金が受けられる時があります。
国もお住まいの断熱化を促進するたまに注力しているんですね。
是非、助成金が受けられる今の時期にご検討されてみてはいかがでしょうか?
詳しい内容やお見積りなどお気軽にお問い合わせください。
お住まいにおける熱の流入割合はこの資料でも分かるように窓が大半を占めております。
ですから、窓を断熱化することがお住まい快適化するのに、とても有効なリフォーム工事なのです。
ですから、窓を断熱化することがお住まい快適化するのに、とても有効なリフォーム工事なのです。