豊中市にて窓と勝手口の改修工事をさせていただきました
サッシカバー工事で開けずらい、隙間風などが解決しました!
今回は豊中市にて窓と勝手口の改修工事をさせていただきました
窓も勝手口も経年劣化の為に閉めても隙間が生じており、またカギのかかりもかかりにくい状態でした
団地の5階で工具と資材を階段で荷揚げし、工事前にかなりのウォーミングアップになりましたw
窓の改修は旧ガラス障子を取り外して旧アルミ枠だけの状態にします
こちらの画像が旧枠のみの状態です
旧アルミ枠にアルミ製の下地材を取り付けていきます
その下地材に新窓枠を取り付けていく工程になります
この作業を上下左右共に行っていきます
新枠を取り付ける際には歪みを補正しながら取り付けなければなりません
垂直水平に取付けることにより、隙間なく閉まりきりまた、スムーズに動くようになります
新枠の取り付け終了後には旧枠と新枠の間の内外2方にコーキング材を注入していき気密性能と水密性能を保持します
外部側は将来の外壁塗装されることを想定して塗料が濡れるウレタンシリコンで仕上げていきました
コーキングを注入した内部側には更にアルミ製の化粧額縁を旧枠を覆い隠すように新枠へと取り付けていきます
化粧額縁と室内側の木枠との間にも化粧コーキングを施していきます
ですから、コーキング層が3層になります
こちらの画像が窓工事完了時の完成画像になります
新ガラス障子は換気小窓付きの障子をご採用いただきました
中に組み込めるガラスもお客様のご希望でお選びいただけるんです
最後にカギのかかりを微調整して窓工事完了です
次にキッチン部にある勝手口ドアを取り替えていきました
旧勝手口ドアも窓と同様に歪みが生じており、隙間や動作に不具合がございまいした
まず、旧ドアと金物類を取り外していきました
こちらの画像が取り外した時の画像になります
勝手口ドアも同様に垂直と水平を丁寧に確認しながら取り付けていきます
勝手口ドアには外部側と内部側両側に化粧額縁を取り付けていき、内外共にコーキングを成功していきます
こちらの画像がドア工事完了時の完成画像になります
隙間なく閉まりきり隙間風もなくなりました
更に新勝手口ドアは採風型のドアを採用いただきました
採風型とはドアを閉めたまま(施錠したまま)ガラス面の部分が上下にスライド開閉し、通気が行える構造の物を言います
勝手口や玄関でも採風型の商品がございます
最後に工事個所を丁寧に清掃し工事完了となりました
窓や勝手口などでお困りごとがございましたら、お気軽にお問合せください