吹田市 窓シャッターは防災・断熱・換気・遮光・遮音などさまざまな機能を持っています☆
コロナ禍に「換気」に注目が集まり、厚生労働省は1時間に2回の換気量、2方向の窓の開放という指針を示していますが、窓を全開にすると素早く換気ができる一方で、夏には室温が上昇し、冬には室温が低下し、冷暖房の効果が下がり省エネとは言えません( ;∀;)
シャッターと窓の間の空気層が断熱効果を発揮し、室内外の熱の出入りを抑えてくれます。例えば冬にシャッターを閉めるだけで窓の下部の温度は1.6℃も暖かくなり、省エネ効果を高めてくれます。また、日光による温度上昇を防ぐ遮熱効果も備え、西日対策にも有効です♪陽射しが強い夏場、スリットシャッターをスリット状態にするとカーテンより遮熱効果が高く、遮蔽無しに比べて窓辺の床温度を約7℃下げることが出来ます!!
大型台風の被害が相次いでいますが、瓦などの飛来物で窓ガラスが割れると、室内に大きな被害が出ます。吹き込む強風で屋根が飛ばれる可能性さえあります!シャッターはこうした飛来物から窓を守ってくれます(^^)/防犯の視点から1階の窓にのみシャッターをつけるケースが多くみられますが、2階は遮るものがなく台風による飛来物の衝突リスクがより高いといえます。寝室を配置するケースが多い2階にもシャッターの設置をおススメします☆
睡眠の質を左右する要素は「光」、「音」、「室温」の3つです。寝床内の温度は約33℃が望ましいと言われているそうです。冬場もシャッターもつけることでガラスの表面温度を約0.7℃高く保つことが出来ます♪
シャッターは遮光カーテンに比べ横から光が漏れることもなく98.6%もの照度を抑えます、さらにリモコンシャッターのタイマー機能を使えば、毎日決まった時間に自動でシャッターが開き、自然光でスッキリ目覚めることができます(*^^)v快眠のための音環境は40㏈以下が望ましいとされています。シャッターは屋外の騒音を30㏈カット、街頭騒音を静かな公園程度にまで下げることが可能です。
あまり知られていないシャッターの機能についてのお話でした(*^-^*)
その他の施工事例はこちら
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