吹田市窓まわりの防犯を強化して我が家の安全を守りましょう！！

警察庁の統計によると、住宅に侵入して金品を盗む侵入窃盗は約15分に1件発生していて、そのうち75％は戸建住宅で発生しています。戸建住宅はマンションに比べて窓の数が多く、オートロックや防犯カメラを設置している家庭も多くはないので、より狙われやすいのかもしれません。その手口として「ガラス破り」と「無施錠」の2つで大半を占めています・・・。

1階だけではなく、2階のベランダから侵入されるケースもあるため、足場となるものがないかどうか、気を配ることも大切です！！人目を避ける空き巣は、5分以内に侵入できなければ7割が断念するというデータがあります。仮に狙われてしまっても、侵入されにくい工夫をすることが防犯対策のカギとなります☆

防犯対策1.ガラスを防犯合わせガラスに交換する

防犯合わせガラスは2枚のガラスの間に強靭な膜を挟み込んだ特殊なガラスで、割ることができても膜が貫通を防ぐため、ガラス破り対策に有効となります(^^)/

防犯対策2.シャッターや雨戸を取り付ける

掃き出し窓などの大きな窓には、窓をしっかりガードできるシャッターや雨戸がオススメです☆

防犯対策3.面格子を取り付ける

小さな窓や高窓など、シャッター・雨戸が付けにくい場所には面格子がオススメです♪格子を破壊しにくい高強度の面格子だとネジの取り付け部を隠していたり、特殊な工具でしかネジを外せないようになっているので格子を外されてしまう心配がありません。

その他にも、浴室の窓であれば羽根部が稼働するタイプの目隠しルーバーがオススメです(^^)/換気をしながら目隠し・防犯対策が可能となります。また内窓を取り付ければ2ロックになり、これにより侵入までの時間を稼ぎ、侵入を諦めさせる心理効果も期待できます☆
家の裏手は人目につかず暗いため、侵入経路になりやすいので注意したいところです。人感センサーライトを設置して明るく照らすことで、住まいの防犯性を高められます。不審者を遠ざける対策をして、我が家の安全を守りましょう！！

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