吹田市　リフォームで地震に強い家づくり☆

地震は世界中どこでも起こっているわけではなく、地震が多発する地域とそうでない地域があります。日本の面積は世界の面積の1％未満であるにもかかわらず、世界の地震の約1割が日本の周辺で起こっています(>_<)日本は世界的に見ても地震による危険度が非常に高く、全国のどこでも地震によって強い揺れに見舞われる可能性があります。

日本は世界的に見ても地震による危険度が非常に高く、東日本大震災や熊本地震など、相次ぐ震災被害が起きています。
さらに全国各地で30年以内にマグニチュード7以上の地震発生が高い確率で予測され、いつどこで大地震が起きてもおかしくない状態なのです。

リフォームでの耐震補強の方法はいくつかあります♪壁を強化することで、地震の揺れに対する抵抗力をアップさせます。耐震ボードを貼ったり、筋交いを入れるなどして大きな揺れにも耐えられます。窓や出入口が多いと壁の量が不足し、揺れへの抵抗力が低くなりがちです。

地震による建物の倒壊を防ぐために、耐震補強で壁の強化や壁を増やすことが大切です。2000年以降に建てられた住宅も、壁の配置バランスが重要になります。
また、屋根を軽くすることも耐震性をあげる有効な方法のひとつで、屋根が重いほど、地震の時に家が揺れやすくなるので軽いものに替えることで耐震性が上がります(^^)

ご自宅の耐震性能を知るには、築年数がひとつの目安になります。1950年に制定された建築基準法によって耐震基準が定められ、これまでに1981年と2000年に大きな改正が行われてきました。1981年以前に建てられている建物は大きな地震がくると倒壊する恐れがあります(>_<)

耐震診断にあたっては、補助金が支給される自治体がほとんどです。異なる場合もあるので事前にホームページでご確認ください。できることから少しずつ、地震に強い家に近づけていきましょう(^^♪

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