大阪市内のビルにて腰窓のリフォーム工事をさせていただきました♪
今回は既設の窓枠内に新窓枠を取り付けていく工事『カバー工法』での工事となります。
『カバー工法』外壁部を取り壊すことなく新設出来ますので工事日数も1日ですし、費用面でもお安くなります。
1枚目の画像の矢印部が引違い窓になります。
その下側と左側は開くことのできない嵌め殺し窓(FIX窓)になります。
今回はこの矢印部の引違い窓のみのカバー工事になります。
まず初めに旧ガラス障子と旧枠内についている部品を撤去していきます。
その後、新窓枠を取り付ける為のアルミ下地材を旧窓枠内へ取り付けていきました。(2枚目の画像)
その後、新窓枠を垂直と水平を確認しながら取り付けていきます。
垂直と水平は『レーザー照準器』という工具を使用して計測します。
室内側からも新旧枠の隙間にコーキングを充填していきます。(2層目)
その後、新ガラス障子を建て込んで微調整行いました。
次に室内側から旧窓枠が見えないようにアルミ製の化粧額縁を新窓へと取り付けていきます。
この作業で室内側からは全く旧窓枠は見えなくなります。
その後、化粧額縁と壁面やアルミ角柱の取り合い部にもコーキングを充填して工事完了となります。(3層目)
コーキング層を3重にすることでしっかりと外部と内部を隔てていきました。
動きの悪くなった窓は快適に使用できないのはもちろんですが、ひどくなると網戸やガラス障子の脱落にもつながりとても危険です。
窓で不具合を感じられましたら早期での対応をおススメいたします。
ご相談やお見積りは無料ですので、どうぞお気軽にお問合せください。
この作業で室内側からは全く旧窓枠は見えなくなります。
その後、化粧額縁と壁面やアルミ角柱の取り合い部にもコーキングを充填して工事完了となります。(3層目)
コーキング層を3重にすることでしっかりと外部と内部を隔てていきました。
動きの悪くなった窓は快適に使用できないのはもちろんですが、ひどくなると網戸やガラス障子の脱落にもつながりとても危険です。
窓で不具合を感じられましたら早期での対応をおススメいたします。
ご相談やお見積りは無料ですので、どうぞお気軽にお問合せください。