吹田市 断熱リフォームで室内活動時間が増加(^^♪
寒いと、暖房の効いた場所から動きたくなくなってしまいます・・・。年齢を重ねるとますます運動する機会も減ってしまいがちですよね❔厚生労働省は、糖尿病や循環器疾患等の観点から「今より10分多く体を動かそう♪」をメッセージとした活動を推進しているようです。家の中でアクティブに動くことは、生活習慣病の発症の軽減や認知症等のリスクを下げることにつながります☆
断熱リフォームによって居間や脱衣所の室温が上昇し、暖房が不要になった場合などに、1日平均の住宅内軽強度以上の活動時間が男女共それぞれ増加したことが分かりました。
←断熱リフォーム前と後における、暖房週間変化による活動時間の増加量を表しています。
←断熱リフォーム前と後における、暖房週間変化による活動時間の増加量を表しています。
寝室が寒いとなかなか寝つけない、夜中に起きてしまう・・・。「トイレが近い、夜中に何度もトイレに起きる」そんな「夜間頻尿」は「過活動膀胱」の症状の一つで、国内の40歳以上の男女の8人に1人が過活動膀胱の症状をもつと言われています。過活動膀胱の改善は睡眠の質を高め、免疫力アップも期待できると考えられます。
断熱リフォームをすることで寝室の室温が高くなり、睡眠の質が上がります。夜間頻尿が改善されると寒いトイレで起きやすいヒートショックの予防にもなります♪断熱リフォーム後に過活動膀胱の症状の出る確率をみると症状の有無が1/2に軽減されているのが分かります。
また日本人の3人に1人は高血圧だそうで、血圧が高い状態をそのままにしておくと脳や腎臓、心臓に負担がかかり病気・障害の原因になります。高血圧を予防するためには生活習慣の改善などとともに、室内の温度管理も重要と言われています。
今のお家で長く健康・快適に暮らしていくためにも窓のリフォームをご検討されてはいかがでしょうか(^^♪
その他の施工事例はこちら
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