施工事例
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施工前 ご自宅片開き玄関ドアです。長年の使用でホワイト色の玄関ドア本体が色褪せているので取替したいとのご相談を有りました。ご希望は①木目調にしたい②プシュプルハンドル錠にしたい③3Fからでも施錠解錠が出来るようにしたいとの事でした。今回YKKAP製ドアリモ電気錠仕様での取替をオススメしました所、ご納得頂きご成約となりました。その施工手順を掲載されて頂きます。施工中①既存のドア本体を取り外しました。軽トラックの荷台に乗せて持ち帰り、後日、処分場へ搬入致します。施工中②事前に採寸オーダー制作したドアリモ玄関ドア枠を、既存枠内に設置し、レーザー墨出し器を使用し平行垂直を測定歪みの無いように取り付けていきます。写真は内観右縦枠を電動インパクトドライバーでビス止めしている所です。施工中③左右縦枠のビス止めの次に上部をビス止めしていきます。その後下枠もビス止めします。施工中④新設枠の左右上下のビス止めが完了しましたら、ドア本体を吊り込みます。施工中⑤ドア本体の吊り込み完了です。施工中⑥既存枠と新設枠の隙間から雨水の侵入を防ぐ為、コーキング処理をしました。その後、既存の壁色に合わせたアルミ材を取り付けていきます。施工後 ドアクローザーで閉鎖スピード調整、電気錠の設定、施錠調整確認をして完成となります。ご希望通り①木目調②プシュプルハンドル錠③3Fからも施錠解錠が出来る電気錠に取替出来ました。
施工前 ご自宅と工事中お隣駐車場との境界部のフェンスです。今回工事も終わり新しく、駐車場利用者の視線を遮る為に、巾2m、高さ1.8mのスクリーンフェンスを取付する事となりました。今回の施工例を掲載させて頂きます。施工中①スクリーンフェンス用柱設置部をハツリ機、スコップ等を利用し掘削します。写真は掘削した穴にスクリーンフェンスの柱を借り固定した所です。レーザー墨出し器を使用し、歪みの無いように平行垂直に借り固定しています。施工中②かくはん機を使用し、セメントと砂と水を混ぜ合わせます。施工中③混ぜ合わせて完成したモルタルを柱まわりに充填します。施工中④左官コテで綺麗に仕上げます。施工中⑤柱固定完了です。スクリーンフェンス用柱は柱間に中残角柱を取付します。施工中⑥高さ1.8mはフェンス本体2枚をつなぎ合わせます。施工中⑦柱廻りモルタルが固まりましたら、フェンス本体を吊り込み、柱上部のブラケットでフェンス本体を固定、その後、柱間中残にアングルを使用しフェンス本体とビス止めし補強します。施工後 駐車場利用者さんの視線を完全に遮断することが出来ました。今回の商品はYKKAP製シンプレオスクリーンフェンス横目隠しホワイト色、巾2m高さ1.8mです。高さは1.4m~2m、巾は現場に合わせて伸ばす事が可能です。商品は他にブラウン、カームブラック、プラチナステン、ピュアシルバーから選ぶ事が出来ます。
既存ご自宅の浴室とトイレの窓です。近隣の2Fからの目線が気になるので何か良い対策方法はないでしょうか?とご相談を受けました。ご希望は、風も通って、室内が暗くならないものがが良いとの事でした。お提案商品は、YKKAP製ウインバイザーポリカタイプです。2Fからの目線を遮り、雨除けとしても使用でき、適度な採光性も有ります。この商品にご納得いただき取付する事となりました。施工中①施主様のご希望により既存の面格子は取り外すことなく、その上からウインバイザーを取付します。まず、土台部を既存面格子に左右2カ所、高さを合わせて、しっかりと電動インパクトドライバーでビス止めしていきます。施工中②目隠しになるポリカーボネート製羽根です。施工中③羽材を一枚づつ取り出します。施工中④羽根側面左右二か所に、樹脂製キャップをはめ込みます。施工中⑤先に取付しました土台に、下から一枚づつはめ込んで行きます。施工中⑥下から3枚はめ込みました。施工中⑦トイレの窓は全てはめ込みました。次は隣の浴室窓です。施工中⑧同じように下から、先に取付した土台にはめ込んで行きます。施工後2台分完成しました。半透明のポリカーボネートにすり調仕上げが適度な採光性と目隠し効果を両立します。
いつもお世話になっております。S様から車庫のガラス屋根が割れたので、見に来て欲しいとご連絡を頂きました。早速現地にてお話を伺った所、車を新車にしたので車庫の屋根ガラスを直したいとの事でした。割れたまま、数年置いているので、何とかして欲しいとの事でした。屋根の上部に行く事が出来る為、上部に登り確認した所、6.8mmカスミワイヤーガラスが3か所割れていました。割れた原因はワイヤー箇所が錆びて、錆びた箇所からワイヤーが膨張してガラスがひび割れたと思います。ワイヤーガラスの為、車にガラスが落ちてくることはないと思いますが、せっかくの新車に傷を付ける事は避けたいので、取替する事をご提案しました。現在が6.8mmのガラスが入っている為、通常のアルミカーポートと違います。通常のアルミカーポートならば2mm程の屋根材(ポリカボネード)が付いてますが、今回はスチールカーポートの為、ガラス溝が厚いので、その厚みを利用して、ポリカボネード屋根材(5mm)をワイヤーガラスの代わりに取付する事をご提案致しました。それとスチールが数か所、錆がありますので、ケレンして塗装し直す事をお勧めしました。そこで施主様からガラスよりポリカボネード材の方が良いと思うので、ポリカボネード取替と玄関ドアと玄関上部の庇をついでに塗装して欲しいとの事でした。次回はこの内容で見積書を提出致します。