床・天井断熱工事
先日、リフォーム工事を行なった現場で、床と天井に断熱材が入ってなかったので、床にはスタイロフォームを入れ、断熱効果をアップしました。
断熱材が入っているのと入っていないのとの違いを、分かりやすく言うと、冷たい水を、普通のコップとタオルを巻いたコップに入れるのとでは、時間が経つと、どっちが冷たいままでしょうか?熱いお湯でも、同じですが・・・・。皆さんすぐお分かりだと思います。断熱材を入れると、コップにタオルを巻くのと同じような効果があります。夏のクーラーや冬の暖房の効果が上がるのです。
天井には、グラスウールを入れました。
築40年を超えた家には、断熱材が入っていない家が多いので、リフォームをする際は、必ず断熱材を入れることをお勧めいたします。
現場>大阪府吹田市