吹田市　台風で壊れたのでフェンス取付けたい

台風で波板で囲った目隠しが壊れてしまったのでフェンスの取付依頼をいただきました。台風で壊れた囲いは風の通らないブリキの波板で作ったもので風が抜けずまともに風圧で壊れたようです。
今度は、アルミ製の目隠しできるフェンスを選ばれました。
フェンス工事の前に柱を建てるための基礎を作り上げます。その工事が終わってからの後日に柱を固定しフェンスを取り付けます。

今回はブロックを積まない施工方法です。
基礎を固めその上に柱を建てます。セメントも速乾性のものですぐ固まりますので1日で工事を終えることができました。

2種類のサイズのフェンス本体を2段にして目隠しにします。
フェンスに高さが欲しい場合は2段に積み増すと高さが出ます。
隙間があるので風は少し通ります。

施工前も、家の廻りを囲うよう施工がされていましたので　同じように
横が駐車場の為家を囲う見えにくいフェンスになりました。風が抜けるタイプのものです。フェンスは多少風が抜けなければ台風時にまともにあたり飛ばされる恐れがあります。フェンスを選ぶときにはご参考になさってください。縦格子・横格子は関係ないですが、風は抜けるタイプでお選びください。

フェンスにはどんな種類のものがあるかご紹介します。
●メッシュフェンス
●アルミフェンス
●アイアン鋳物フェンス
●樹脂フェンス
●目隠しフェンス

お好みでフェンスを選ぶことができます。
フェンスのみで設置できる製品もありますが、ブロックを数段積みその上にフェンスを取り付ける事も多いです。

台風の心配がある方は太い柱もオプションで選べます。フェンスも格子の粗目のものを選ぶと風通りは良くなります。もちろん見通しもよくなりますが・・・。目的により選ぶ商品は変わりますのでお散歩などされて時に廻りのお家のフェンスをご参考にされるのが良いと思います。

※防犯重視の場合は、家の様子がよく見える方が隠れるところがないので安心です。