吹田市 家具の硝子の押さえは外す時には、ポキポキ折れてしまいます。

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コレクションボード扉硝子割れ替え
先日お伺いしました、吹田市にお住いのお得意様の面取り硝子の見積が届きました。
金額をお伝えし、OKげ出ましたので面取り加工硝子の製作硝子加工工場にを依頼します。
金額の方もお客様は、思ってたほど高くなくてよかった!とご安心のご様子でした。気に入た物を飾るコレクションボード 硝子が無いという状態では困るし・・・。どうしたものかと・・・うちの会社を思い出してくださったようです。
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硝子をはずす作業
まず持って帰った扉のガラスを外す作業をしなくてはなりません。ベテランの職人さんにお願いしましたが・・・量産品の具の為硝子を押さえる部材がブラスチックです。ブラスチックの押さえは、お電話ではあらかじめご説明するのですが、外す時にほぼ割れます。割れると木製の部材を作ることになることをまずご了承いただきます。
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釘ぬき道具
釘を抜く道具です。このような道具を使い硝子押さえを外していきます。
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硝子の押さえ折れる
50年くらいキャリアのあるベテランの職人さんでも硝子押さえは折れます。
この状態が、硝子押さえがポキポキ折れる事があります!なのです。
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プラスチックの硝子おさえ
この状態では、使い物になりませんね。
真ん中が1本折れただけならボンドで固定し再利用など可能なのですが・・・
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木製硝子押さえオーダーする
下の材が既存のプラスチックの硝子押さえです。

上の材が木製でオーダーしましたものです。

建具工場に製作依頼しました。白木のスプルス材で片面糸面りをして作りました。
白いと目立つのでオイルステンで色が目立たないように塗りました。
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施工事例
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