大阪市 騒音対策で賃貸マンションに賃貸内窓を設置する下見に伺いました。
新しく引越しをするマンションの窓の事でお電話を頂きました。早速現地にてお話を伺った所、ベランダに出る、大きい掃き出し窓から飛行機の騒音が気になって何とかしたいと思って、インターネットで調べていた所、賃貸内窓がある事を知りました。と言う事でした。
賃貸マンションなので、お部屋の物に傷を付けては行けません。そこで施主様が調べて頂いた、賃貸内窓で専用の金具を付け、内窓を取付すれば傷つく事はないように取付が可能です。事前にラインにてお部屋の窓廻りの写真を撮って送信して頂き、私も確認していました。
改めて現場確認をさせて頂いた所、窓枠の見込みが35mmでした。35mmですと賃貸内窓を設置した時に内窓の室内側の窓が重みで倒れる可能性があります。そこで、賃貸内窓の下窓枠材の下部に下枠補強材を設置します。その時に、床材にパッキン(緩衝材)を付けて、床材を傷つけないようにして、賃貸内窓も補強します。
最後にカーテンレールですが、賃貸内窓用の窓枠材が干渉して、カーテンが使用出来ない状態になる為、カーテンレールは賃貸内窓の窓枠材に移動します。撤去時には現状設置している箇所に戻します。次回、この内容にて見積書を提出致します。
※ラインにて窓廻りの写真を送信して頂き、事前に状況が解り本当に助かりました。ご協力有難うございました。
※賃貸マンションにお住まいで騒音にお困りの方はお気軽にご連絡を下さい。
※ラインにて窓廻りの写真を送信して頂き、事前に状況が解り本当に助かりました。ご協力有難うございました。
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