守口市 窓を閉めても隙間があるので、カバー工法にて取替をする下見に伺いました。
いつもお世話になっております。M様から窓の事でご相談がしたいとご連絡を頂きました。早速現地にてお話を伺った所、以前から相談していた、掃き出し窓の閉めた時の隙間が前よりも広がった為、そろそろ窓の取替をしたいと言う事でした。外部にある雨戸はそのまま使用したいので残して欲しいと言う事でした。
そこで、既存の雨戸はそのまま使用が出来て、窓を新しくする工法、YKK AP『マドリモカバー工法』をご提案致しました。マドリモならば既存、雨戸もシャッターもそのまま使用する事が出来て、窓箇所だけが新しくなります。せっかく建付けも合わせて、新しくするので、樹脂窓でお勧めしましたが、この部屋はそこまで主の部屋では無いので、アルミ複合樹脂タイプ(室外がアルミで室内が樹脂)で良いとの事でした。
お話後に採寸をさせて頂き、水平レーザー器にて建付けを確認した所、床の水平が15mm右端と左端で違いました。これでは窓を閉めても隙間が出来て、クレセント錠も閉まりづらいと思います。
以前も窓5か所をキッチリと工事して頂いたので、何とか冬が来る前に先に断熱対策をしたい、今回もお願いしますとお言葉を頂きました。次回はこの内容にて見積書を作成して持参致します。