バルコニー手摺(木目調横格子)施工例です。吹田市
施工前 ガレージ型バルコニーです。3方に目隠し用横格子手摺と1カ所出入り口用、片開き門扉を取付します。
施工前 内部側です。3方の立ち上がりを付け、雨水が溜まらない様に、前面部のコーナー2カ所から排水するようになっています。床面は全て防水工事を施工済みです。
施工中① 事前に採寸、打合せし、施工用図面を製作します。図面通りに、オーダー製作した商品を搬入し施工していきます。最初に手摺の柱を取付するの、束柱を立ち上がり部、上に位置決めをし設置していきます。
施工中② 束柱をほぼ1m間隔で3方取付します。その後、立ち上がり部に取付するアルミ笠木の下地ブラケットも取付ていきます。
施工中③ 束柱のかぶせる様にアルミ柱、横手摺を組み合わせていきます。骨組みの完成です。
施工中④ 次に横格子の取付準備をしていきます。縦に立てかけている、木目調の棒状物を完成した骨組みに取付ていきます。
施工中⑤ 横格子と同色の取付用下地材を取付ています。
施工中⑥ 横格子取付用下地が設置できましたら、横格子を取付ていきます。およそ巾2m高さ50㎝が1スパンに工場で製作したものを、順番に設置します。
施工後 内部からの完成写真です。黒いアルミ笠木の上に、柱、横手摺、その外側に木目調の横格子が設置されています。
施工後 ガレージ型バルコニーの土台部も横格子で覆っています。広いバルコニーを横格子で囲い、外からの目隠し効果を発揮し、のびのび使える空間が出現しました。