硝子・アルミパネル、コーキングでの施工例です。吹田市

アルミ框ドアの上部に硝子、下部にアルミ樹脂パネルを設置する作業例です。今回は硝子廻りをコーキングを充填するやり方です。その他にはゴム製のビートを抑え込むやり方もあります。

施工中①下部の開口部に合わせて切断したアルミ樹脂パネルを準備します。

施工中②下部開口部にアルミ樹脂パネルをはめ込みバッカーで固定します。コーキングのはみ出しでパネル・サッシが汚れない様にマスキングテープを貼り付けていきます。

施工中③上部開口部に合わせて切断した硝子を、開口部にはめ込みバッカーで固定します。

施工中④下部パネルと同じようにマスキングテープを硝子際、サッシ際に貼り付けていきます。

施工中⑤上部硝子際、サッシ際4方に貼り付け完了です。

施工中⑥コーキング材をコーキング専用ガンで充填し、こてできれいに抑え込み、なぞって行きます。

施工後 マスキングテープを剥がして完成です。コーキングが乾燥するのに数時間要しますので触らない様にします。硝子際、サッシ際が直線状に歪みもなく仕上がるようにしなくてはいけません。コーキング施工はいかに早くマスキングテープを綺麗に貼れるかがポイントとなります。