吹田市 硝子工事で施工例です。硝子サイズW1955H1772 重量52kg

硝子が破損した為、取替の施工例です。工場2階事務室のFIX部の下角部が数カ所ひび割れ危険な状態でした。

硝子サイズがW1955H1772もある大型の硝子ですので、大変危険ですので、慎重に取り外していきます。運びやすいサイズにカットし、搬出します。

馬付きのトラックで現場搬入されます。

新設のが硝子がW1955H1772 重量は52㎏程ありますので、4人の職人で、まずトラックから降ろします。

現場は2Fですが、エレベーターに入らないサイズでしたので、事前に搬入経路を確認し、4人がかりで階段を登って慎重に搬入していきました。

硝子をFIX枠に内外、職人4人で、硝子吸盤を使用しはめ込んでいきます。

はめ込み完了です。硝子は小口に物が当たると割れやすいので破損しないように慎重にはめ込みました。ここまでの作業で、破損もケガもなく一同一安心です。その後、コーキング作業に入ります。硝子廻りにバッカーを詰め込み、硝子を固定し、コーキング止めを硝子等にはみ出さない様にするために、マスキングテープを4方硝子部と、FIX部に張り付けていきます。次に、コーキングをし、マスキングテープをはがして完成となります。

完成写真です。硝子面の汚れ等をガラスクリーナーで拭き取り完成です。