日射に関するお悩み

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洋風すだれ アウターシェード

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シェード
簾は、一夏が過ぎたらボロボロになってしまいがちですよね。

そのようなお悩みを解決してくれる商品がございます。YKKAP 洋風すだれ アウターシェードです。簾に比べ、丈夫な素材で長持です。また、冬場使用しない時もコンパクトに収納出来ます。

アウターシェードでの魅力をご紹介させて頂きます。


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シェード
日よけを室内側に設置した場合、日差しは窓を透過して熱のほとんどが室内に放熱されてしまいます。アウターシェードは外付けなので、屋外で日射熱を放熱、より日射遮蔽効果が高まります。また、エアコンなどによる電力使用量の低減にも効果を発揮します。

アウターシェードを取り付けると、日差しを64%カットします。(サッシが複層ガラスの場合)


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シェード
様々なバリエーションがあり、1Fのデッキ、2Fのバルコニーなどまで対応が可能です。

気になる点、ご不明な点がある方は、当社までお問い合わせください。


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熱割れ
窓ガラスの日射が直接当たってしまう部分は、吸熱し高温になり膨張します。一方、ガラスの周辺部は、サッシに呑み込まれているため日射を受けず、またサッシや躯体への放熱もあって、低温のままで膨張しません。このため、高温部の熱膨張を周辺部が拘束する状態になります。これをガラス内部の状態でいうと、ガラスの周辺部に引っ張る力が発生しているといえます。この引っ張る力は、日射が直接当たる部分と周辺部の温度差に比例し、ガラスの強度を超える力が発生すると、ガラスが熱割れを起こしてしまいます。

対策としては、日射が直接当たらないように「ひさし」や「簾」を取付ける。遮光カーテンを取り替え、窓まわりに熱がたまらないようにするなどが挙げられます。ただ、物理現象のため、完全に防ぐことは現状では極めて困難です。

現場状況によってもかわりますので、お困りの際はお気軽にお問い合わせください。
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人通りの多い道路に面している窓を開ける時、外からの視線を防ぐ為に
みなさんは網戸をしてからカーテンも引かれていると思います

もちろん、カーテンを引いて視線や紫外線をカットする事も効果があります。

しかし、窓辺をスッキリとさせたいという場合だとカーテンが少し邪魔になりますね。

ここでご紹介したい商品は、YKK AP商品【ソフトブラインド網戸】です
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ソフトブラインド網戸、視線カット、YKK AP
ソフトブラインドは上げ下げロール網戸とブラインドが一体化した商品です。

取付は窓の額縁内になりますので、窓まわりをスッキリさせることが出来ます。


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ソフトブラインド網戸、操作方法
ブラインド及び網戸の操作は、樹脂性ボールチェーンの操作だけですのでとても簡単です。


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ソフトブラインド網戸、網戸の生地
気になる網戸の生地ですが、こちらの写真のように外側と内側2層になっており、やわらかい生地です。

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ソフトブラインド網戸、見栄え
網戸を収納している時・網戸状態の時・ブラインド状態の時の変化は写真のようなイメージになります。

【外からの視線や直射日光を防ぎたい】、【窓まわりをスッキリさせたい】
と言った場合にぜひおすすめしたい商品です!
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日射対策によく使用される簾とシェードですが、
どちらも用途によってメリットとデメリットがあります。


まず、簾ついてご紹介致します。

簾は主に竹や葦を編んで作られています。
竹のみで編んだものを「すだれ」、葦のみで編んだものを「よしず」と分けて言います。
すだれは一般的に吊るしたり、掛けて取付ます。
よしずはすだれよりも少し大きめに作られている為、軒に立て掛けて使われます。

すだれの特徴を簡単に挙げてみます。
①シェードよりも低コストな為、気兼ねなく使用出来る
②商品を購入するのも取付が簡単
③通風できる
④外にも内にも掛けることが出来る
⑤和風な外観に合う
⑥自然素材の温もりを感じる

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よしず,日射

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次に、シェードについてです。

一例として今回はYKK AP製「アウターシェード」についてご紹介致します。

アウターシェードはポリエステルの生地で出来た洋風すだれです。
外部からの日射熱を効果的に遮蔽することで室内温度の上昇を抑えてくれます。
エアコン代などのコスト節約や省エネ効果もあります。

また、アウターシェードはグレイ・クリーム・ベージュ・ライトグレイ・グリーン・ブラウンの
6色から色を選んで頂くことが出来ます。



アウターシェードの簡単な特徴はこちらです。
①室内からの透視性がよく開放感が得られる
②畳や家具の日焼けをやわらげてくれる
③巻き取り式収納なので必要の無いときはコンパクトに収納出来る
④外部からの視線を程よくカットしてくれるので目隠しにも最適
⑤節電効果を発揮してくれる
⑥洋風な外観に合う
⑦色が6色あり、お好みの色を選ぶことが出来る





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アウターシェード,日射,エコ,洋風すだれ
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簾もシェードもそれぞれの特徴があります。
どちらも日射対策になりますので、お客様のお好みで選んで頂ければと思います
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ガラスが日光や紫外線を通しますので、家具や畳などの日焼けの現象は起きます

特に畳を見て頂くと分かりやすいかと思います。

家具や畳などの日焼け対策は主に次の方法が挙げられます。
①日差しが強い窓に遮熱フィルムを貼りつける
②遮熱タイプの窓ガラスに取替える
③内窓を取付ける

3点の対策は、遮熱効果・施工時間・施工費が異なります。

お客様のご要望に合わせたご提案を致しますので、お気軽にご相談ください!

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遮光カーテンには等級があり、等級によっては
外からの光の量やカーテンの透け方が変わります。

等級は遮光1級から遮光3級まであります。
中でも、遮光性能が高いのは遮光1級です。

では、遮光1級のカーテンの遮光率と
具体的な明るさについてご説明致します。


①遮光1級
遮光率:99.99%以上
照度 :0ルクス超~10ルクス以下(ルクスとは照度の単位です)
具体的な明るさ:人の顔が認識できないほどの明るさ

②遮光2級
遮光率:99.80以上
照度 :10ルクス~200ルクス以下
具体的な明るさ:人の顔・表情がわかるほどの明るさ

③遮光3級
遮光率:99.40以上
照度 :200ルクス~600ルクス以下
具体的な明るさ:人の表情は分かるが作業するには暗いほどの明るさ


お部屋ごとに外からの光の量を調節しやすい点が【カーテンでの日射対策】のメリットだと思います。



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遮光等級,比較,カーテン