吹田市 旭硝子/AGC製 まどまど(内窓)のご紹介☆
得意先様より旭硝子/AGC製のまどまど(内窓)を取り付けたいとご連絡があり、初めて聞く製品だったため旭硝子/AGC製のまどまどについて調べてみました
まどまどにはstd(スタンダード)とplus(プラス)の2種類あります。
stdとは❓
アルミと樹脂の複合断熱構造になっています。太陽の光が直接当たる外側の部分がアルミなので日に焼けて褪せる心配がありません
また、室内側に熱を伝えにくい樹脂製のカバーを採用することにより、優れた断熱性能を発揮してくれます。気密性に優れた設計のまどまどstdなら既存の窓との二重窓にすることで交通騒音など外部の音を約40dBカットしてくれます。※一般的に5dBの音が減ると防音効果を感じることができ、10dBの音が減ると、感覚的に騒音は半減するといわれています
ガラスは防音性能・断熱性能・防犯・防災性能などお客様のニーズに合わせてお選びいただけます。
まどまどplusとは❓
まどまどstdよりさらに防音性・断熱性がアップしたハイグレードモデルになっています世界初の防音構造「レゾネーター」を搭載した防音ペアガラス「マイミュート」仕様になっていて、ガラスもアルゴンガス層最大16㎜のLow-Eペアガラス(ガラス層厚22㎜)を搭載した世界最高レベルの防音・断熱性能になっています。
まどまどは、ガラスメーカー旭硝子/AGC製のため、中に組み込めるガラスは旭硝子のガラスのみになります。
骨組みがしっかりしている分、ガラス戸の開閉は重く感じてしまうようなので、開閉の軽さを重視する場合には不向きですが、骨組みがしっかりしていて強度がある内窓を求めているお客様にオススメの製品となっています
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