強風や飛来物から住まいを守る耐風シャッター♪
いつもは台風の時期前にシャッターのお話をさせて頂くことが多いのですが、最近は天候が変わりやすく台風並みの暴風が吹くこともありますねその為、今回は耐風シャッターについてご紹介したいと思います温暖化が進むと日本付近で台風の発生数は減るものの、猛烈な台風の出現頻度が増加するそうです
強風被害の大半は、屋根や壁、開口部などの外装材です。強風の際は風圧による力だけではなく、風に飛ばされた瓦や砂利、枝などの飛来物の衝突によって被害が発生します。割れたガラス片によるケガが人的被害としては最も多く、ガラスが割れることにより大きな開口が生じると、急激に大きな力が屋根に加わり屋根が飛ぶこともあります
ただシャッターがついていればいいと言うことではありません強風でシャッターがレールから外れガラスがむき出しになることもあります風速62m/s相当の風圧に耐える耐風シャッターにすることで被害を抑えることができます
耐風シャッターはリフォームでも取付、取替がかんたんにできます。窓の横に余裕がない場合や、窓の上に余裕がない場合、雨戸の戸袋を残したままなど、今までシャッターをあきらめていた場所にも対応できます
耐風シャッターは手動シャッターと電動シャッターの2種類がありますお好きな方をお選びいただけますが、私は断然電動シャッターをおすすめします窓を開けずにシャッターを閉めることができる。これが一番の決め手ですね夏に蚊と格闘しなくてもいいですし、冬に朝晩の冷たい風を感じずに済みます手動シャッターは、多少価格が抑えられるので、電動にこだわらないという方は手動シャッターにするといいですね