吹田市 住宅の省エネ・脱炭素について
私たちの日常生活において、世帯当たりに使用するエネルギーはこの半世紀の間で約1.8倍に増加しています。その一方で現行の省エネ基準を満たす住宅は、わずか1割程度となっています。排出量の約5割を占める「冷暖房」と「給湯」について重点的に取り組む必要があります。
冷暖房によるCO2の排出削減には、住宅の断熱を高め、暖房時は、家の中の暖めた空気と熱を外に逃がさない、冷暖房時は、外の熱い空気や熱を家の中に入れないことが有効です!
中でも、開口部(窓、ドア)における熱の流出入は住宅全体の6~7割に及び、壁や屋根に比べても大きな割合を占めます。日本の住宅における開口部は、熱の流出入量が大きいアルミサッシ+単板(1枚)ガラスの組み合わせが約7割を占めています。
中でも、開口部(窓、ドア)における熱の流出入は住宅全体の6~7割に及び、壁や屋根に比べても大きな割合を占めます。日本の住宅における開口部は、熱の流出入量が大きいアルミサッシ+単板(1枚)ガラスの組み合わせが約7割を占めています。
家の窓やドアを見直し、高断熱の「樹脂サッシ+複層(2枚以上)ガラス」に交換することで、CO2排出の削減に貢献することが出来ます。また、高断熱の窓やドアは熱を伝えにくいため、サッシやガラスが冷たくなりにくく、結露の発生を抑えます。結露は、サッシ周りのカビの発生の原因になるだけでなく、木造住宅の木材を腐らせる原因にもなります。
エネルギー消費の少ない住宅は、当然光熱費が安くなります。10年・20年と住み続けることでその差は広がっていきます。いつかやろうとお考えであれば補助金が出る今リフォームするのが断然お得です♪
窓の結露やお部屋の寒さなどのお困りごとを解決し、光熱費も抑えられて、なおかつ補助金が出るこの機会に是非ご検討ください(^^)/
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