吹田市 ☆介護しやすい家づくり☆-1-
これまでずっと快適に暮らしていた家でも、家族の高齢化や病気などで身体の状態に不安を持ち始めると、いろいろなことが気になってくるものです。手前に開くドアの扉を邪魔に感じたり、思わぬ場所で転倒しないか不安に思ったり・・・。
今ある家の間取りを大きく変えられないとしても、お家の中をバリアフリーにして快適に暮らす方法があります(^^)/
今ある家の間取りを大きく変えられないとしても、お家の中をバリアフリーにして快適に暮らす方法があります(^^)/
ドアは開け閉めの際に体の前後移動が大きいため、高齢者の方に負担になることも・・・。引戸にかえればドアのように一歩下がって開ける必要がなく、開いた扉を手で押さえる必要もないので、歩行介助時や車いすでもスムーズに通ることができます♪
アウトセット引き戸なら、壁に上吊りレールを設置するだけで、大がかりな工事は不要。上吊り式なので床面の段差をなくすこともできます(*^^*)
アウトセット引き戸なら、壁に上吊りレールを設置するだけで、大がかりな工事は不要。上吊り式なので床面の段差をなくすこともできます(*^^*)
出入口の開口幅を見直すことで車いすの方でも暮らしやすいお家になります♪
たとえば引き違い戸から3枚連動引戸に替えることで、同じ1間サイズでも開口をより広くとることができ、車いすでも楽に通れるゆったり開口幅にすることができます。
連動引戸は上吊りタイプで床面はノンレールの為、段差の解消にもつながります(^^)/扉がワイヤーで連動するので軽い力で開け閉めすることができます☆
たとえば引き違い戸から3枚連動引戸に替えることで、同じ1間サイズでも開口をより広くとることができ、車いすでも楽に通れるゆったり開口幅にすることができます。
連動引戸は上吊りタイプで床面はノンレールの為、段差の解消にもつながります(^^)/扉がワイヤーで連動するので軽い力で開け閉めすることができます☆
手摺の設置は、まず階段や出入口の段差の付近など、足をつまづきやすそうな場所からから考えていきましょう!
玄関やトイレなど立ち座り動作のある場所にはI型やL型の手摺を、廊下にも手摺があると足腰への負担がやわらぎます。
壁に下地補強がない場合でも、後付け用のベース材を用いてどこへでも設置できるので、身体の状態の変化に応じて、必要な場所へ補う感覚で設置しましょう(^^♪
玄関やトイレなど立ち座り動作のある場所にはI型やL型の手摺を、廊下にも手摺があると足腰への負担がやわらぎます。
壁に下地補強がない場合でも、後付け用のベース材を用いてどこへでも設置できるので、身体の状態の変化に応じて、必要な場所へ補う感覚で設置しましょう(^^♪
浴室の出入り口も、前後に開くドアタイプは何かと不便です。折れ戸にかえれば、開いた開口幅を変えずに開閉動作が楽になります(*^^*)
扉が内開きの場合、浴室内で人が転倒するなどして体で扉を塞いでしまったら外から開けられなくなることも考えられます(>_<)
万が一の時に取り外しができる「ドアリモ 浴室ドア」がおすすめです♪
その他の施工事例はこちら
扉が内開きの場合、浴室内で人が転倒するなどして体で扉を塞いでしまったら外から開けられなくなることも考えられます(>_<)
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