吹田市 ☆開口部の防犯強化について☆

侵入盗の手口や狙われやすいお家には、いくつか特徴があります。住まいの安心を脅かす侵入盗の防犯対策として、まずは具体的な手口を知ることが大切です。
●侵入盗犯の行動パターン
1.留守を確かめる
2.窓から入る
3.5分であきらめる
●侵入盗犯の行動パターン
1.留守を確かめる
2.窓から入る
3.5分であきらめる

●侵入手口を知り、防犯対策を考える
1位 鍵の閉め忘れを狙われる
家事に時間をとられ玄関や窓に鍵をかけていないスキに侵入される例も多いようです(>_<)朝のゴミ出しなどのちょっとした留守も注意が必要です!!
1位 鍵の閉め忘れを狙われる
家事に時間をとられ玄関や窓に鍵をかけていないスキに侵入される例も多いようです(>_<)朝のゴミ出しなどのちょっとした留守も注意が必要です!!

防犯の基本は何といっても鍵をきちんとかけること!!窓は確実に施錠をする習慣を身につけましょう。ただクレセントをかけるだけでなく、「クレセントロック」や「補助錠」がある場合は、必ずかけましょう。
「戸先錠」なら窓を閉めると同時に鍵もかかるため、戸締りの手間が少なくてすみます。
「ボタン錠付きクレセント」や「脱着ノブクレセント」は簡単には開けられない鍵になっています。
「戸先錠」なら窓を閉めると同時に鍵もかかるため、戸締りの手間が少なくてすみます。
「ボタン錠付きクレセント」や「脱着ノブクレセント」は簡単には開けられない鍵になっています。

2位 ガラス破りで入られる
鍵が閉まっていても、ガラスの一部を破り、そこから手を差し入れてクレセントを回して解錠してしまう。この手口がとても多いようです。
対策として、ガラスの間に強度と柔軟性に優れた中間膜を挟んだ合わせガラスにしたり、こじ開けや打ち破りに強い面格子や、視覚的な抑止力として効果のあるシャッターをつけガラス破りに強い窓にする。
鍵が閉まっていても、ガラスの一部を破り、そこから手を差し入れてクレセントを回して解錠してしまう。この手口がとても多いようです。
対策として、ガラスの間に強度と柔軟性に優れた中間膜を挟んだ合わせガラスにしたり、こじ開けや打ち破りに強い面格子や、視覚的な抑止力として効果のあるシャッターをつけガラス破りに強い窓にする。

3位 ドアその他の錠を破られる
特殊工具を鍵穴に入れて錠を短時間で開ける「ピッキング」、ドアと壁の間にバールなどを押し込み無理矢理鍵を破壊する「こじ破り」、採光部のガラスを割って手を差し入れて鍵を開けてしまう「サムターン回し」などが代表的な手口です。
対策として、2ロックや多点締まりにしたり、ディンプルキーなどピッキングに強い錠にする。
また、タグやリモコンで施解錠するスマートドアなら、鍵穴がみえないことで視覚的に防犯に配慮し、ピッキング防止機能など高い性能があります。
特殊工具を鍵穴に入れて錠を短時間で開ける「ピッキング」、ドアと壁の間にバールなどを押し込み無理矢理鍵を破壊する「こじ破り」、採光部のガラスを割って手を差し入れて鍵を開けてしまう「サムターン回し」などが代表的な手口です。
対策として、2ロックや多点締まりにしたり、ディンプルキーなどピッキングに強い錠にする。
また、タグやリモコンで施解錠するスマートドアなら、鍵穴がみえないことで視覚的に防犯に配慮し、ピッキング防止機能など高い性能があります。

留守の時に侵入する「空き巣」がもっとも多いのですが、深夜に居住者寝静まった時を狙って侵入る「忍び込み」や昼間に居住者がいる中、すきを狙って侵入する「居空き」も多く、お家にいても注意が必要です。
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