吹田市　お庭やお部屋が暗くならないフェンスの選び方☆

お庭へ出た時もお部屋にいる時も、心地よく過ごすには外からの視線を気にせずにいられるよう、プライバシーが守られていることが重要です！最近では多くの住まいが目隠しフェンスを使って、快適な住まい空間を作り出しています☆以前はコンクリートブロック積みの塀を設けることが多かったのですが、地震時の安全性がより考慮されるようになり、フェンスを選ばれることが増えています☆

外からの視線をしっかり防ぐには目隠しフェンスの高さも背丈以上のものが必要になります。大きな面積になるので存在感があり、選ぶ色や素材によっては住まいの空間全体が暗く感じてしまうこともあります。明るいお庭やお部屋を保つことが出来る目隠しフェンスの選び方をご紹介致します(^^)/

☆その1☆
お庭空間を明るくするには、周囲を囲うフェンスに明るい色を選びます。大きな壁面となるフェンスは白系の色を選び、光を反射させることで周囲を明るく感じさせます。お庭が明るいということは、窓から見える景色が明るく室内にもたくさんの光が入ってきます。隣家の壁が近く迫っているような立地にも明るい色のフェンスは効果的です。視界に入る周囲を取り囲んで統一感を持たせることをオススメします(*^^)v

☆その2☆
完全に視線を防ぐ目隠しと違い、板と板との間に隙間があり少し抜け感のある軽やかな目隠しフェンスも人気があります♪隙間があるので風通しが良いのも魅力です(^^)/緑の多いお庭なら考慮したいポイントですね。

☆その3☆
光と風を通しながらも目隠し効果もあり、そして防犯に関しての解決策も兼ね備えたデザインがあります！パネルがポリカーボネート素材の透明すりガラス調になっていて光を通します。このパネルはルーバーになっていて隙間があり風を通すことができます。

室内から見ても明るさが取り込めていることが分かりますね♪道路に面した狭いお庭では道ゆく人の視線を感じやすく、カーテンを開けることを躊躇してしまいますね。透明すりガラス調なら圧迫感も大きく軽減されますね☆

※完全な目隠しフェンスを設置したら、圧迫感が生まれてしまい、また外から敷地内の様子が全く分からないということも。プライバシーが確保されていて良いことではあるのですが、不審者が侵入したときも外から見られる心配がなく活動できてしまうということでもあり、リスクもあるということは知っておいていただきたいと思います。

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