吹田市 その住まい、大地震に耐えられますか?
最近では震度6以上の地震が100年に1回どころか10年に1回以内の間隔で頻発しています。2018年の北海道胆振東部地震および2016年の熊本地震では震度7を観測し、多くの木造住宅が被害にあいました。これまでも大地震が起こるたびに耐震設計が見直されてきましたが、熊本地震の調査結果では、柱や梁・筋かいなどで構成される耐力壁が少ないことや、配置のバランスが悪いことが倒壊の主な原因とされています。
耐震性能を上げると耐力壁が増えるため、窓などの開口部はどうしても小さくなってしまいます。しかしYKKAP製「フレームⅡ」なら開口部を減らさない耐震補強と窓まわりの断熱化の2つの効果を持っています。
窓やドア、インナーガレージなどの開口部は、地震力によって変形しやすく、倒壊の原因にもなります。
一般的な耐震構造の場合は、耐力壁を増やすため窓の大きさが犠牲になり暗く風通しの悪い住まいになりがちです・・・。
「フレームⅡ」なら窓を減らさず耐震補強を可能にし、同時に高性能樹脂窓とセットで使えば窓まわりの断熱化まで行えます(^^♪
窓の大きさを確保しつつ耐震性も断熱性も向上します☆
「フレームⅡ」は開口部の大きさによって「門型」か「BOX型」を選択できます。設置する場所にあわせて住まい全体に使用することが可能です☆
開口部を耐震化することで、ねじれ(重心と剛心のズレ)を抑えることができます。「フレームⅡ」を使えば、開放的で大きな窓や吹き抜け空間を備えた安全・快適な住まいを実現できます(^^)/
その他の施工事例はこちら
開口部を耐震化することで、ねじれ(重心と剛心のズレ)を抑えることができます。「フレームⅡ」を使えば、開放的で大きな窓や吹き抜け空間を備えた安全・快適な住まいを実現できます(^^)/
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