吹田市 空港周辺・幹線道路沿いなどで騒音に悩まされているお客様へのご提案♪
JISの遮音性等級数は、その性能を満たしていることを試験で確認する必要があります。エピソードⅡNEO引違い窓 遮音T-2仕様を発売するとともに、プロジェクト窓や勝手口・テラスドアなど、住まい一棟を構成する窓について試験を行い、エピソードⅡNEO遮音性能T-2仕様をラインアップしました。
JIS規格では、サッシ・ドアの遮音性能について等級を定めており、遮音性T-2等級は【30㏈の音を遮る】性能を持ちます。人は、騒音が10㏈下がると音の大きさが半分になったと感じると言われています。例えば、80㏈は極めてうるさい雑踏や交差点程度で、30㏈下がった50㏈は静かな事務所程度となります。
静けさの秘密は、専用の障子にあります☆框を太くしたり中に補強材を入れて窓自体の重量を重くするなど、遮音性を高めるため、さまざまな工夫を凝らしています。
同じ性質のガラスであれば、厚さが厚い方が音を通しにくい、これを”質量測”と呼びます。ただ、同じ厚さのガラスを2枚並べると共鳴現象が起こり、遮音性は下がってしまいます。そこで「引違い窓遮音T-2仕様」では遮音性の高い安全合わせ複層ガラス防音タイプを使用しています。内外のガラスの厚さ違いに加え、合わせガラスの間の中間膜も遮音性を発揮します(^^)/静けさの秘密は、厚み+異なる厚さのガラスです☆
新たにラインアップしたエピソードⅡNEO遮音性能T-2仕様を、幹線道路沿いや空港近くなど騒音が気になる地域にお住まいの方へご紹介させていただきます(^^)/
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