吹田市 トイレドアをかえて快適に(^^)
今でこそトイレのドアは外開きが基本ですが、築30年以前の戸建てにおいてはトイレのドアは内開きが主流でした。内開きのドアは、出入りのたびに体を寄せなければならないので出入りが面倒。トイレ内のドアの前においてあるスリッパは開けた際にドアに引っかかります(>_<)
また、万が一トイレの中で誰かが倒れてしまった場合、外開きのドアであればすぐに助けに入ることができますが、内開きのドアの場合、倒れた人が邪魔になりドアを外から開けることができず、助け出すことができません…。使い勝手だけではなく安全面からも、トイレのドアを内開きにすることは避ける必要があるのです( ;∀;)
トイレの内開きドアを最小限にリフォームして解決するには…
☆外開き戸
外開きにするデメリットとしては廊下側のスペースが十分でなければ開閉しにくいことくらいで、外開きに変えれば出入りも楽になりますし、万が一の備えになります(^^)
☆引き戸
開け放しにしても廊下側の邪魔にならず、狭くても比較的身動きがしやすく、車いすでも使いやすい♪
☆外開き戸
外開きにするデメリットとしては廊下側のスペースが十分でなければ開閉しにくいことくらいで、外開きに変えれば出入りも楽になりますし、万が一の備えになります(^^)
☆引き戸
開け放しにしても廊下側の邪魔にならず、狭くても比較的身動きがしやすく、車いすでも使いやすい♪
☆アウトセット引き戸
扉が壁の外側を走るため、通常の引き戸のように扉をおさめるために壁を撤去する必要がありません。扉を上から吊るすために、壁の補強は必要になる場合もありますが、比較的簡単にできるリフォームといえます。上吊式なので、床面にレールがなく車イスの移動もスムーズで、日々のお掃除も簡単です(^^)/
扉が壁の外側を走るため、通常の引き戸のように扉をおさめるために壁を撤去する必要がありません。扉を上から吊るすために、壁の補強は必要になる場合もありますが、比較的簡単にできるリフォームといえます。上吊式なので、床面にレールがなく車イスの移動もスムーズで、日々のお掃除も簡単です(^^)/
☆折れ戸
引き戸にするには壁に扉を引き込むためのスペースが必要になりますが、引き込みスペースが取れない場合は、折れ戸にする方法もあります。
折れ戸は扉を折りたたんで開けるタイプのドアで、開き戸や引き戸に比べて開口は少し狭くなりますが、扉を開けるために必要なスペースは開き戸の半分以下。軽く引くだけで簡単に開閉できるため、力の弱い人でも楽に開け閉めができます(*^^*)
毎日必ず何回かは開閉するトイレのドアを変えるだけで、ストレスなく快適に生活できるようになるといっても過言ではありません、内開きの扉がついているのであれば、リフォームを検討されてみてはいかがでしょうか(^^♪
その他の施工事例はこちら
引き戸にするには壁に扉を引き込むためのスペースが必要になりますが、引き込みスペースが取れない場合は、折れ戸にする方法もあります。
折れ戸は扉を折りたたんで開けるタイプのドアで、開き戸や引き戸に比べて開口は少し狭くなりますが、扉を開けるために必要なスペースは開き戸の半分以下。軽く引くだけで簡単に開閉できるため、力の弱い人でも楽に開け閉めができます(*^^*)
毎日必ず何回かは開閉するトイレのドアを変えるだけで、ストレスなく快適に生活できるようになるといっても過言ではありません、内開きの扉がついているのであれば、リフォームを検討されてみてはいかがでしょうか(^^♪
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