豊中市で賃貸内窓を取付けてまいりました。
現場は豊中市のあるマンションの掃き出し窓でした。
賃貸のお部屋はいずれ大家さんに返すものですのでお部屋に傷や穴を開けるのはご法度です。
でも、窓からの冷気でお部屋が寒い、外の音が気になる方は賃貸内窓を取付けるのはいかがでしょうか。
賃貸内窓はその名の通り賃貸物件で内窓を取付けられるように考え出されたものです。
賃貸では退去時にお部屋が汚れていたり、傷がついていた場合補修費用を請求されることがあります。
また、お部屋を借りる際に壁などに穴を開けないでくださいと言われているかもしれません。
内窓は窓からの寒さ、暑さや騒音をカットしてくれる商品ですが取付に窓周辺の額縁に穴を開ける必要がありました。
その為、賃貸物件では基本的に取付けることができなかったり、大家さんの許可が必要でした。
しかし、賃貸内窓でしたら額縁や床に穴を開ける必要がありません。
造作枠を取付けその上に内窓を取付けてしまうのです。
それは、額縁の上に造作板を固定しその板に内窓を取付けることで解決しました。
今付いている窓をよく見てみますと、窓と額縁を境目にビスが打ちこまれているかかと思います。
そのビスに新たにZ形のアングルピースを取付けそれで造作枠を固定するのです。
この造作枠に内窓枠を取付ければ本来の窓額縁を傷つけずに内窓を取付ける事ができます。
四方にこの造作板を取付けましたら、その上に内窓を取付け賃貸内窓の取り付けは終了となります。
この方法でしたらお部屋に傷がつきませんので退去時に原状回復をする必要がなくなります。
施工時間も写真の窓ぐらいの大きさでしたら、お昼までには終わる作業となります。
賃貸だから内窓の取り付けを諦めていた方は賃貸内窓でしたら取付けることができるかもしれません。
この方法でしたらお部屋に傷がつきませんので退去時に原状回復をする必要がなくなります。
施工時間も写真の窓ぐらいの大きさでしたら、お昼までには終わる作業となります。
賃貸だから内窓の取り付けを諦めていた方は賃貸内窓でしたら取付けることができるかもしれません。