豊中市で内窓を取付けてまいりました。
現場はリフォーム中であり、資材などが積まれているお部屋でした。
少々手狭でしたが、傷をつける心配がないものばかりでしたので
心持は軽く作業をすることができました。
現場は一階のお庭に繋がる掃き出し窓と採光用の下窓でした。
壁などもクロスなども貼られていない状態になっていますね。
元は和室だったのでしょうか。窓の内側に紙張り障子を走らせる枠が
ついておりました。
足元についている窓ですので、内窓設置時には大きく屈まないといけませんので中々に作業がしづらいところです。
こちらも紙張り障子が付いていたらしく、レールを木材で埋めてからの作業となりました。
窓の周りに家具などがありませんと、作業がしやすくなります。
いつもより作業スピードが速めで付ける事ができました。
屈みこまなければ作業ができませんね。
特に上の枠部品を取付ける際は本当に作業がしづらいです。
腰や肩を傷めない様に注意して作業を行いました。
内窓をリフォームなどの機会に取り付けられる方が非常に多くなっていると感じます。
家具などを置いてからですと作業もしづらくなり、お客様自身もご心配になることもありますので、
リフォームなどのときに設置するのは理にかなっています。
内窓は全ての部屋につけなくとも、リビングや寝室などのよく使う部屋に取り付けるだけでも違いが分かります。
興味がございましたら是非ご相談をお待ちしております。
