吹田市内の集合住宅にて階段部に手すりの取り付け工事をさせていただきました♪


まず現場にて採寸し手すりを切断いたしました。
その後、ブラケット部品を長さに対して均等になるように取り付けていきました。
これらの画像が手すり工事前の画像になります。
階段途中にポストがあることからオーナー様のご希望によりポスト下部には平行に手すりを、ポストより上段では傾斜に沿って手すりを取り付けることになります。


その後、コーキング剤を注入してカールと呼ばれるビスがしっかりと止めることが出来る樹脂製の部品を穴に入れてます。
この作業をブラケット全ておこなってから、手すりをカールめがけて専用のビスでしっかりと固定していきました。


2枚目の画像がポスト下の平行に取り付ける手すりを水平器を使用して水平に取り付けている時の画像になります。


手すりを手で持つところには木目柄の樹脂が巻かれており、意匠性も良いです。
それと金属とは違い、触った時の冷たさ熱さが大幅に緩和され握り心地がとても良いのが特徴です。
階段での転落事故は意外に多く、このような手すりがあることで転落防止につながります。
このような階段部はもちろんですが浴室やトイレ、玄関周りなどに手すりを設置してほしいとのご依頼もございます。
転倒防止にバリアフリーも大事ですが手すりとても有効です。
お住まいの安全強化にいかがでしょうか?
お見積りやご相談などございましら、どうぞお気軽にお問合せ下さいませ。