今回は西宮市の某現場にて、洗面カウンター下へ両開き戸+片開き戸を設置させていただきました
画像のように扉と壁のクロスの色柄を同じものが採用されており、取手金物も不要の仕様ですので、扉の存在感が無くとてもスッキリと見えます
取手金物が不要なのは数あるスライド丁番の中の、自動で外へ開こうとするバネ付き丁番を使用し、ツマミ付きプッシュラッチという扉受け金物を採用しているからで、画像のように扉本体には取手金物を取り付けなくても扉本体を内部側方向へ押してやる事により、丁番のバネの力で自然と開いてくるんです
建具部分が分かりにくいですが画像の左手側が両開き戸で右側が肩開き戸になります
建具用の金物はたくさんの種類がございます
「こんな建具があれば・・・」などお困りごと等ございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。