豊中市にて1階の大きな掃き出し窓に内窓を取付けさせていただきました♪
1番滞在時間が長い居間にある大きな窓なので、冬場には冷気が伝わってきて暖房器具がフル稼働状態だったとの事でした。
また、朝にはガラス一面に結露が発生しビチャビチャだったとの事で大変、お困りでした。
内窓を取付ける為には7センチの取り付け代が必要なのですが、床面に段差があり用意した木材で7cmを確保しました。
これらの画像が下地材の取り付け時の画像です。
これで、上下左右共に7cmフラットな面が出来上がりました。
次に内窓の樹脂縦枠を既設の窓の内側にビス止めしていきます。
1枚目の画像は上部の樹脂枠になります。
上下左右の樹脂枠の取り付け後はペアガラス仕様のガラス障子を樹脂枠へと建て込んでいきます。
微調整が可能な戸車(コマ)が内蔵されていますので、その機能を使って建付けの微調整をおこなっていきます。
次にクレセント(窓のカギ)の調整もおこなっていきます。
こちらの画像が工事完了後の完成画像になります。
既存の窓のガラス1枚と新しく取り付けた内窓のガラス2枚をあわせて3枚のガラスで外部と室内を隔てたことになります。
更に内窓は樹脂製なのでアルミに比べて熱の伝導率が1/1000になります。
更に更に今回、ご採用いただいるペアガラスはガラスとガラスの空気層中にアルゴンガスが充填されていて熱の伝達を抑制する高グレードなペアガラスなります。
ですから、お困りであった冷気や結露も大幅に抑制されます。
内窓は費用対効果のとても高い商品になります。
ですから、国も普及を後押しするために窓の断熱工事に補助金制度をおこなってきております。
2024年も補助金制度をおこなうことが決定しておりますよ。
ぜひ、この機会にご検討されてみてはいかがでしょうか?
ご不明な点やご相談など、どうぞお気軽にお問い合わせください。
既存の窓のガラス1枚と新しく取り付けた内窓のガラス2枚をあわせて3枚のガラスで外部と室内を隔てたことになります。
更に内窓は樹脂製なのでアルミに比べて熱の伝導率が1/1000になります。
更に更に今回、ご採用いただいるペアガラスはガラスとガラスの空気層中にアルゴンガスが充填されていて熱の伝達を抑制する高グレードなペアガラスなります。
ですから、お困りであった冷気や結露も大幅に抑制されます。
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