寒さ対策に内窓を取付けましょう！
そんな季節に気になりだすのは部屋の暖房代！何だか暖房をつけても部屋が暖まりにくい！窓辺などは寒くて近寄りたくない！などがあるのではないでしょうか。
そのお悩み内窓を取付ければ解決するかもしれません！
今回は内窓を取付けるべきメリットをご紹介します。
内窓を取付けますと窓の断熱効果を大きく高めることができます！
断熱効果が上がりますと部屋の温度が変わりづらくなりますので、部屋の暖房代を減らすことが出来るようになるのです！
窓は外の冷気と接している場所で日本の窓はアルミで作られていることがほとんどです。アルミは軽くて丈夫で扱いやすいのですが、熱や冷気を伝えやすいのです。
つまり外の冷気は窓からやってきています！冬場に窓付近が寒いのはそのためです。
樹脂はアルミと比べて1000倍も熱を伝えにくいのです！
さらに外の窓と内窓の間に空気層が出来る事で更に断熱効果が上がります！
内窓を取付けるだけで断熱効果が上がるのはこのためです。
その問題は内窓を取付ければ解決いたします！
何故内窓を取付けると結露がへるのでしょうか。
結露の仕組みを説明いたしますと、部屋の暖かい空気が冷たいガラスに触れると空気中の水分がガラスについてしまうことです。
結露の原因は部屋と外の温度差にあるのです。
内窓を取付けますと冷たい外窓に部屋の暖かい空気が触れませんので結露を減らすことができるのです。
所謂騒音と呼ばれるものですが、内窓を取付けますと防音効果、遮音効果も上がります。
音は空気の振動により私たちに伝わっています。部屋の外から聞こえる音は窓などから振動が伝わってきているのです。騒音の原因は窓などから伝わってきているのです。内窓を取付けますと外から音を15ｄｂｈほど軽減することができます。人間の耳は10ｄｂ下がりますと音が半減したように感じるらしいですので、お部屋が一気に静かになったように感じるでしょう。
また、部屋の中からの音も外に漏れだしにくくなりますので、小さなお子様がいるご家庭や犬などペットを飼っている方は外に音が漏れなくなるのでお勧めです。
内窓は今ある窓の内側に樹脂の枠と障子を取付けるだけですので短時間で施工を終える事が可能です！
弊社では入念な下見と準備を行い、熟練の職人が取付けますので速さ、仕上がりに自身を持っております。
下見や御見積でしたら無料ですのでお気軽にご相談ください。
腰窓からベランダなどに繋がる大きな窓まで大きさは幅広いです。
FIX用の内窓になりますのでこちらも開閉機能はございません。
FIX窓と違い、開閉が出来る窓に取り付けるのが良いです。
もっともスタンダードなガラスとなりますのが単板ガラスです。
1枚の透明のガラスが障子にはめ込まれています。
一枚のガラスですので、軽くて値段のが安いのが特徴でありますが、内窓の性能としては最低限なものを持っております。
複層ガラスは2枚のガラスの内側に乾燥剤入れて中空層を作ったガラスです。単板ガラスより高い性能があり、断熱効果なども格段に上がっています。内窓を取付けるのでしたらせっかくなので複層ガラス以上を選択するのがお勧めです。
複層ガラスの部屋側のガラスに特殊な金属膜を張り付けた断熱タイプのガラス。断熱効果が飛びぬけて高く、寒冷地にお住まいの方や日の当たりにくい場所に取り付けるのでしたら間違いなくお勧めです。
フィルム膜の色を決める事もでき、透明の他にブルーとブロンズがガラスに少し色がついて見えます。
複層ガラスの外窓側のガラスに特殊な金属膜を張り付けた遮熱タイプのガラス。断熱効果と遮熱効果が高く、良く日の当たる窓や西日が入る窓にお勧めです。窓から入ってくる太陽光の熱が軽減されます。
内窓にも防犯ガラスを選ぶことができます。
窓から侵入してくる泥棒はガラスをたたき割って侵入しますが、時間がかかるほど泥棒は侵入を諦めますので防犯が気になるのでしたらこちらのガラスがお勧めです。
性能が高いことはもちろん、浴室用や和室調などバリエーションに富んでいます。
カラーバリエーションも豊富で様々なお部屋に合わせることが出来ます。
その性能は自信を持ってお勧めできるものです。
